オラ!ピニヤ(さる・♂4歳)です。
今日はDJについてお送りします。
DJはディスクジョッキーのことですが、DJにはラジオDJとクラブDJの2種類があります。
ラジオDJはラジオでしゃべる仕事。ラジオはAM、FMがありますが、どちらもしゃべるのが中心。FMの場合は音楽をかけることはありますが、AMでは音楽をかけることは少ないです。
これに対してクラブDJはライブハウスやディスコ、クラブで音楽の調整をしたり、自分で選曲をして音楽を流す仕事。各お店のDJとして仕事をしますが、中には独立してプロのクラブDJになっている人やアーティストとして活動をしている人がいます。
ラジオDJとクラブDJになるには特に資格は必要ありません。誰でもできる仕事です。近道としては専門の学校で学ぶのが一番です。ラジオDJの場合はテレビ局やラジオ局のアナウンサーとして就職をする人もいますし、アーティストやタレントがラジオDJになることもあります。クラブDJでは音楽レーベルに直接デモテープを送って、デビューする場合もあります。尚、お店のクラブDJは夜の仕事がほとんどですので、18歳未満の方はできる仕事の時間が限られます。
どちらも似たような名前ですが、意外にも役割が違うDJ。自分のやりたいDJに挑戦してみましょう。
というわけで、ピニヤでした。
バ~イ(^_^)/
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