梅の実学園の仲間たち

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人気役者の映画・ドラマ(その23)

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こんにちは。朱子(60歳・主婦)です。

今日は「人気役者の映画・ドラマ」をお送りします。

 

今月は「南田洋子」さんをピックアップ!

 

南田さんは日本を代表する女優さんで、夫の長門裕之さん(故人)と結婚し、おしどり夫婦としても有名でした。

今日はすべてではありませんが、南田さんの作品を紹介します。

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まずは「太陽の季節」です。1956年に放映された映画です。南田さんは東京の米穀商の娘として生まれ、終戦後に茨城県に移りました。1949年に茨城県土浦第一高等女学校(現:つくば国際大学高校)を卒業後、16歳で単身上京し、初代水谷八重子さん(故人)に弟子入りしました。1951年に大映ニューフェイス(5期)として入社。同期には若尾文子さんがいました。1952年に映画「美女と盗賊」で女優としてデビューしました。1955年に日活に移籍。翌年に「太陽の…」に出演。この映画で夫の長門さんと共演し、運命的な出会いとなりました。同時に映画が大ヒットし、日活の看板スターとなりました。1961年に長門さんと結婚しました。

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次は「豚と軍艦」です。1961年に放映された映画で、こちらも長門さんと共演しています。女優としての活動以外にもバラエティやCMで長門さんと共演し、1965年にフジテレビの「ミュージックフェア」の司会を約16年間担当。長門さんとの掛け合いもよく、息がぴったりでしたね。CMでははごろも缶詰(現:はごろもフーズ)、サンスター、森永製菓など、夫婦そろって多くのCMに出演しました。意外と知られていませんが、南田さん単独ではTBSの「クイズダービー」の2枠レギュラー解答者として、1978年~1979年まで出演しました。

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次は「野菊の墓」です。1977年に放送された山口百恵さん主演のドラマです。私生活では南田さん・長門さん夫婦の間には子どもはいませんでしたが、義理の弟には俳優の津川雅彦さん(故人)、義理の妹には女優の朝丘雪路さん(故人)らがおり、芸能一族としても知られています。十数年ごとの自宅建て替えの際は南田さんが自ら図面を引いており、建て替えのたびに建設費用の高額さと建て替えまでの期間の短さがワイドショーでたびたび取り上げられています。夫の長門さんはそのことで不満を漏らすも、南田さんの趣味だから仕方がないと許容する度量を見せていました。

最後は「22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語」です。2007年に放映された映画です。この映画が映画作品としては最期で、ドラマでは2006年に放送された「戦国自衛隊関ヶ原の戦い」が最期の作品となりました。2004年ごろから認知症の症状が表れ始め、2006年に芸能界を引退。のちに「アルツハイマー病」との診断が下されました。2008年に長門さんが「徹子の部屋」で南田さんが認知症で要介護状態であることを打ち明け、同年にテレビ朝日のドキュメンタリー番組で、長門さんが南田さんを介護をする模様が放送され、大きな反響を呼びました。2009年4月に都内の病院に緊急入院し、長門さんは南田さんが意識混濁状態の中、「ぼくを一瞬認めて笑った気がします」と涙を浮かべながらも気丈に、南田さんの状況についてコメントしました。同年5月に長門さんが南田さんの介護や闘病がかかれた手記「待ってくれ、洋子」が出版されました。

待ってくれ、洋子

待ってくれ、洋子

 

同年10月に放送された「中居正広の金曜日のスマたちへ(現:中居正広の金曜日のスマイルたちへ)」での取材VTRに夫婦ともに出演しましたが、この映像が南田さんの最期の公の姿となりました。

南田洋子さんは2009年にくも膜下出血のために亡くなりました。76歳でした。「金スマ」出演後からわずか8日後の10月17日に自宅で倒れ、都内の病院に入院しましたが、意識が戻らないまま帰らぬ人となりました。夫の長門さんはこの日は舞台公演の仕事があったため、南田さんの最期を看取ることができませんでした。南田さんの死から約1年半後の2011年に長門さんも亡くなり、最後の最後までおしどり夫婦として、生涯を貫きました。改めて、南田さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

 

来月は南田さんの夫である長門裕之さんを紹介します。お楽しみに。

 

というわけで、朱子でした。

また明日。さよなら。

 

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