こんにちは。継子(52歳・惣菜店パート)です。
今日は「横丁」についてお送りします。
横丁とは、表通りから横へ入った町筋またはその通りという意味です。
代表的な横丁は東京にある「アメヤ横丁(アメ横)」「青物横丁」、青森県の「みろく横丁」、三重県の「おかげ横丁」などがあります。
横丁にはいろいろなお店があり、服飾から飲食店、銭湯、雑貨など、商店街と同じようなお店があります。
値段も安く、地元に親しみやすいお店が多いため、多くが地元の住民の利用が多いです。
最近では若者や外国人にも人気があり、横丁にある居酒屋をはしごにする人もいます。しかし、若者や外国人のマナーの悪化でお店が不安視する声もあります。
ただそれ以上に、国や行政、警察が必要以上に規制を強化をすることで、本来の横丁の楽しみがなくなってしまう危険性があります。2020年の東京五輪のために規制をしているからです。そうならないように、私たち横丁の店の組合が立ち向かわなければなりません。
横丁は昭和のノスタルジックな雰囲気がよくて、往年の方には懐かしい店が多いです。若者にはサブカルチャーの店もあり、アニメやゲームを楽しむ人もいます。
買い物や飲食には1人でグループで家族で、横町に行ってみてはいかがでしょうか。
というわけで、継子でした。
また明日。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!