こんにちは。甲斗(かぶと・小5)です。
今週のおしゃべりカフェは「牛乳」です。
牛乳は毎日の生活には欠かせない存在ですが、好悪が分かれる人が多いです。
今日は3人のメンバーと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・甲斗、優太くん、智幸くん(以上、中1)です。
甲斗「今日は千葉のご当地グルメを紹介します。今日は「千葉ぶた丼」です。千葉ぶた丼は千葉県産の食材を使ったオリジナルのどんぶりです。今日は優太くんのお母さんのあずみさん(38歳・公務員)が作ってくれました。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
甲斗「ん!焼き上がった豚肉にたれが絡み合っておいしいです!」
智幸「ご飯に合う味。超うまい!」
優太「よかった。じゃあぼくも…ん!おいしい!」
甲斗「やっぱり、おいし~(*^。^*)」
~豚丼を食べ終わったところで、本題です~
優太「今日は家で飲んでいる紅茶を入れました。今回はキャラメルミルクティーです。地元の紅茶専門店で買ってきたキャラメルティーに温めた牛乳で割ってみました。砂糖はなくてもおいしいですが、ほしい人はお好みで。」
甲斗「砂糖は入れましたが、けっこう甘くておいしいです。」
智幸「初めて飲む味。紅茶はあまり好きではないけど、これはイケるね。」
優太「ありがとう。」
甲斗「では、この紅茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「牛乳」ですが、普段は牛乳を飲むと思いますが、ぼく自身あまり好きではないんですよ。親(丈晴・42歳・商社勤務&美名子・40歳・司法書士事務所勤務)の希望で小学校受験で今の学校に通っていますが、学校では給食があります。給食は必ずといっていいほど、牛乳があるのでホントに嫌です。うちの学校では高校まで給食がありますが、牛乳を飲まなければならないのは中学までなんです。」
智幸「高校まで給食があるの?」
甲斗「そうなんです。中学卒業まであと4年間も牛乳を飲まないといけないのは本当につらいです。お2人は牛乳は好きなんですか?」
智幸「ぼくも今の中学で給食がありますが、牛乳は嫌いです!!」
甲斗「わー同じだ!!どんなところが嫌いですか?」
智幸「牛乳そのものよりも、給食の献立に必ず牛乳がついているのが許せないです!特にご飯食はマジで嫌!!純和食の献立の時には絶対に合わない!!」
優太「確かに和食に牛乳は合わないよね。」
智幸「パンのときはまだましなんだけど、ご飯のときは勘弁してって感じ。」
甲斗「ぼくも食事と一緒に牛乳は嫌です。今は他の献立と牛乳は別々にしていますが、他の献立を食べ終わった後に牛乳を飲まないといけないです。昔は智幸くんと同じように牛乳と他の献立が一緒でした。」
優太「高校では牛乳は飲まないの?」
甲斗「高校では希望者だけ牛乳を飲むことになります。高校の生徒の半分以上が牛乳を希望しない人が多いですね。牛乳を飲む人は運動部に入っている男子生徒くらいです。中学までは給食の法律で決まっていて、絶対に牛乳を飲まないといけないんですよ。」
智幸「絶対に差別だよね。アレルギーの生徒もいるのに。優太は牛乳は嫌いなの?」
優太「ぼくは好きな方。中学は私立に通っていて、給食はないんだけど。」
甲斗「私立中学は給食があると思っていた。学校によって違うんですか?」
優太「そうそう。甲斗が通っている学校と神奈川の「横浜英知女学院」くらいかな。ほとんどの学校では給食がないところが多いよ。」
智幸「だったら、中学受験で他の学校に進学したら?」
甲斗「うちはお母さん(美名子)が反対しているので、中学受験や高校受験はダメって言われるし、受験の準備もしていないし。」
優太「高校受験は経験していないからわからないけど、中学受験は小3から準備しないと厳しいよ。特に難関校は。ぼくも受験準備が遅かったからエラソーには言えないけど。」
甲斗「じゃあ、高校受験かな~。今からだと。」
智幸「でも高校受験は内申書が絡んでくるからね。服装とか態度とかきちんとしないと高校進学は厳しいし。」
優太「内申書があるんだよね~。ぼくはそういうのは苦手なので、中学受験をして正解だったかも。」
智幸「あ、優太は逃げに入ったよね~。」
優太「そんなことないよ!いろいろと考えて決めたことだもん。」
甲斗「やっぱりお母さんの言うとおりに内部進学の方がいいかもね。優太くんは今の学校で給食はないのに、牛乳は飲むの?」
優太「うん。でも食事と一緒には飲まないかな。朝は和食しか食べないから牛乳は飲まないし、弁当のときは一緒に持参したお茶を飲むし。2時間目と3時間目の間の休み時間に売店に行って、牛乳を買ってきて飲むくらい。家ではさっきみたいに紅茶で割ったり、抹茶や青汁で割って飲んだりが多い。」
智幸「「ミルメーク」に混ぜて飲むのは?」
甲斗「何ですか?それ?」
智幸「ミルメークは牛乳に混ぜて飲む粉末のやつで、コーヒー味やココア味など、いろいろあるよ。」
優太「あれ、まずい。牛乳に余計な甘みがついてて、気持ち悪い!逆にない方が飲みやすいよ。」
智幸「マジで!?あれがあるとうまいんだけどな。」
甲斗「うちの学校にはないです。」
智幸「最近ではスーパーでも売っているので、一度試してみて。」
甲斗「今度スーパーで見てみます。」
優太「ミルメークはありえないわ。あれのコーヒー味を飲んだときは二度と飲みたくないって思った。」
智幸「コーヒー牛乳は飲まないの?あれと同じ感覚だけど。」
優太「たまに飲むけど、毎日は飲まないかな。フルーツ牛乳もそう。」
甲斗「フルーツ牛乳はなくなるみたいだけど、ホントですか?」
智幸「びんのフルーツ牛乳はね。紙パックとかはあるよ。」
甲斗「紙パックはあるんだ。よかった。」
智幸「それにしても、優太の味の感覚が分からないわ。コーヒー牛乳は飲むのに、ミルメークのコーヒーは嫌いだなんて。」
優太「ミルメークは甘すぎるよ!だいたい甘い清涼飲料自体が飲みたいとは思わないし。紅茶でも砂糖なしで飲んでいるし。」
智幸「コーヒーは?」
優太「実を言うと、コーヒーは飲まないんだよね。うちの家がコーヒーを飲む習慣がないのもあるんだけど、苦みが苦手。でも、ブラックで飲みたいなって思う時ってある。」
智幸「コーヒーは砂糖やミルクが入っているものしか飲まない。缶コーヒーもそう。一度はブラックは挑戦したいな。メンバーの中にはブラックで飲んでいる人もいるし。」
優太「佑輔くん(高2)とかはね。」
甲斗「コーヒーはお父さん(丈晴)がよく飲むけど、ぼくはコーヒー牛乳以外では飲んだことがない。」
優太「大人の味だからね。」
智幸「さっきちらっと言ってたけど、青汁に牛乳って合うの?」
優太「けっこう合うよ。たまに飲むけど。でもぼくは水かお湯で割って飲む方が好きかな。」
甲斗「青汁って「まずい!もう1杯!!」のあれですか?」
優太「あれはケールというキャベツの一種を使ったやつなんだけど、ぼくが飲んでいる青汁は大麦若葉のもの。抹茶の風味にしてあるので、意外と飲みやすいよ。お母さんが通販でまとめ買いするので、野菜不足かなって思う時に飲むけど。」
智幸「青汁って結構あるよね。うちの家では飲まないけど。」
優太「桑の葉とか熊笹、ゴーヤなどいろいろあるからね。乳酸菌が100億個とか。」
智幸「メンバーでも飲む人っているの?」
優太「マリンチームでもいるね。ソレイユ(ホワイトタイガー・♀3歳)一家も飲むし、冴香さん(中3)も健康のために飲んでいるって聞いたし。翔祐さん(25歳・看護師)は青汁の粉末とシェーカーを勤務先の病院に持参して、病院内にある売店で買ってきた牛乳と混ぜて飲んでいるそうだよ。うちの妹(花音・4歳)も青汁そのものは飲まないんだけど、牛乳やヨーグルトに混ぜたら飲むみたい。」
甲斗「青汁って通販しかないんですか?」
優太「スーパーでも売っているよ。スーパーだと粉末だけでなく、ドリンクタイプもあるし。」
智幸「野菜ジュースと同じ類かな。ドリンクの青汁は。」
優太「確かそうだね。野菜ジュースは青汁にシフトしてからはここ最近は飲んでいないし。」
甲斗「話は青汁になりましたが、牛乳はそのまま飲むだけでなく、料理にも使いますか?」
智幸「料理では使うね。クリームシチューやグラタンとか。」
優太「一緒。あとはレバーの臭み抜きに使ったり、他の料理の隠し味に使ったりする。たまにミルクプリンなどのスイーツを作ったりするね。」
甲斗「だいたいシチューが多いですね。スイーツはフルーチェを作るくらい。」
智幸「うちの家でもフルーチェは登場するね。牛乳と混ぜるだけで簡単にできるし。」
優太「ぼくは自分からは食べないけど、お母さんが作った時は食べるね。フルーチェは妹が大好きで、喜んで食べているよ。一番好きなのがいちごかな。」
甲斗「ぼくもそれです!あとはちょっと贅沢してマンゴー味とか。」
智幸「ぼくはりんご。あと、メロンも好き。」
甲斗「牛乳を使った料理やスイーツでは何が好きですか?」
智幸「やっぱり王道はクリームシチューでしょ~。肉や野菜がたっぷり食べれるし。」
優太「ぼくはミルクラーメンが好き。しょうゆかみそのインスタントラーメンに牛乳を少し入れるの。具はそれに合うように肉や野菜をたっぷり入れて食べます。簡単にできておいしいですよ。」
智幸「ラーメンに牛乳!?合うの?」
優太「けっこう合うよ。奈良のご当地料理に「飛鳥鍋」という牛乳を使った鍋があるんだけど、それをヒントに作ったんだ。一度試してみて。あとは普通にシチューやグラタン、ドリアは好き。」
甲斗「ぼくもシチューやグラタンですね。スイーツではプリンや杏仁豆腐が好きですね。牛乳もいろいろと語りだすときりがないね。」
(左から優太、甲斗、智幸)
牛乳は飲むのは苦手だけど、料理に使うならアリかな。
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