こんにちは。峰子(43歳・中学・高校教師)です。
私は私立の女子中高一貫校に勤務する教師です。専門は国語。中学生では基本的な国語を、高校生では「国語Ⅰ・Ⅱ」と「古典」を教えています。
夏休みの宿題に欠かせないのが、読書感想文。
読書感想文を書くのって、けっこう至難の業ですよね。
今日は小学生を含めて、それぞれの世代ごとのおすすめの本を紹介します。
- 作者: ルース・スタイルス・ガネット,ルース・クリスマン・ガネット,わたなべしげお,子どもの本研究会
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1963/07/15
- メディア: ハードカバー
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まずは小学校低学年向けの本から、その中から「エルマーのぼうけん」を取り上げました。
次は小学校高学年向け。「十五少年漂流記」はちょっと難しいかもしれませんが、読むとハマってしまいますよ。
次は中学生向けの本です。「中学生までに読んでおきたい哲学」シリーズ。多感な世代に読んでほしい一冊でもあります。
最後は高校生向けの本です。「君たちはどう生きるか」。若い人たちの人生をどう生きるかを描いたノンフィクション。中学生もOKです。
他にもいろいろありますが、読書感想文は夏休みの宿題の必須科目の一つ。期日まで必ず提出してくださいね。
というわけで、峰子でした。
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