こんにちは。太陽(中1)です。
夏休みの宿題もいよいよ大詰め。
夏休みの宿題として欠かせないのが「自由研究」ですね。ぼくもどんなものにしようかと常に頭を抱えますね(^_^;)
さて、人間って、いろいろなものを発明していますよね。
昔ならラジオ、電話機、冷蔵庫、テレビ、掃除機…と数えきれないです。
今は大きなものは作らないけど、既存の商品を改良して、とても性能のいいものに仕上がっています!
例えばエアコン。今年も節電する時期なので、省エネ機能に優れたものに改良されています。電気代も昔よりも安くなっています。
最近の発明だったら、スマートフォン、タブレットですね。ぼくは携帯は持っているけど、スマートフォンは持っていません。
スマートフォンやタブレットなど、パソコンの機能の一部を携帯で使えて、しかもタッチパネル式だから、高齢者の方にも使いやすい。
「梅の実」のみんなに、どんなものが発明したらいいな~って思うものを聞いてきました。
まずは優太(中1)。優太自身も病気を経験しているので、その立場からのアイデアです。がんや難病など、重い病気が簡単に治る薬を開発してほしいな~とのこと。ぼくも同感!重い病気の治療費や入院費って、けっこう高額なんです!病気によっては臓器移植でないと助からない人もいるので、一日でも早くその薬ができたらいいな。
次は咲さん(中2)。節電の時期に活躍する植物といえば、ゴーヤーにへちま、アサガオがありますが、咲さんはグリーンカーテンができて、しかもその場で食べれる果物がいいな~とのこと。好きな果物はいちごやバナナとのことで、それができたらうれしいね。
次は篤史くん(高1)。5月に「金環日食」、6月にも日食があったので、見た人もいるんじゃないでしょうか?これらに必要なのは、日食用専用メガネ。でも篤史くんは、日食用メガネを買い忘れて、直に見てしまったため、目を傷めてしまったとか。幸い深刻な病状ではなかったのがよかったですね。そこで、日食・月食に対応できる普段使いのメガネやコンタクトを開発してほしいとのこと。篤史くん自身はコンタクトなので、日食用メガネなしで日食を見てみたいんだって。日食用メガネも入手困難なお店もあったそうなので、それができたらいいですね。
最後にエリサ(ねずみ・♀1歳)。脱・原発派のエリサは、原子力に代わる自然エネルギー、再生エネルギーを作ってほしいとのこと。原子力を完全に廃止にするには30~40年以上もかかるので原子力をすぐに廃止にするのは不可能。原子力を維持しながらも、それに代わる新しいエネルギーの開発が急務です。
他にもいろいろなアイデアがありましたが、ぼくは、地震に対応できるような町にしてほしいですね。大きな地震にあっても、家や建物が崩れなかったり、地下鉄がつぶれなかったり、道が陥没しなかったり…時間がかかりますが、それが一番ですものね。
開発中の企業もありますが、便利で快適なものを発明してほしいです。
というわけで、太陽でした。
また明日。
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