***出演***
絵美子(中3)
貴浩(大学4年)
有巳子(高2)
(一言)
今日は「テスト」についてお送りしました。
テストは小学生から高校生まで必ずあるもの。中学・高校のテストは中間テストに期末テスト、学年末テストに実力テストがあって、高校受験、大学受験合格に左右される大事なテスト。
小学生は中学・高校のように定期的にテストを決めていませんが、抜き打ちのところが多いようです。
受験の時もテスト。中学生は高校受験、高校生は大学受験は必ずありますよね。高校受験の時は5教科、大学受験は学校によって異なるけど、1~4教科のテストがあります。「大学入試センター試験」は5教科(各科目の選択制)です。一部の小学生では中学受験、一部の幼稚園児や保育園児も小学校受験(お受験)がありますね。
小学生・中学生では、国が行う「実力テスト」が強制的にあったけど、今は一部の学校の抽出型になり、一部の学校のみが実力テストを行うようになったけど、大阪では府独自で強制的に実力テストを行いました。このテストで学校間、都道府県間の競争が激化して、実力テストの成績を上げるために、居残りで補習させられることも!国が学校の成績を管理するなんて絶対に嫌です!!
また、大学に入ってからもテストはないなんて思っている人もいると思いますが、大学でもテストはあります。前期・後期の定期テストがあって、合格して単位をとらないと、進級や卒業ができません。会社に入社するための就職試験もテストの一つだと思います。
社会人に入ってからもテストはあります。会社によっては、担当する業務の仕事をするためのテストに合格をしなければならないし、非正規社員が正社員になるためのテストもあります。司法試験や看護師、管理栄養士などの国家試験もありますし、英検や簿記検定などの資格試験もありますし、会社に入っていなくても、地元の地域や生活に関する検定も増えてきました。
テストはどんな形であっても、幼児から高齢者まで必ずあります。勉強は学生だけのものではないんですよね。大人になってからも勉強、生涯勉強です!(絵美子)
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