こんにちは。香菜子(28歳・建設会社勤務)です。
私は都内の建設会社で事務をしています。事務職では書類を作成したりすることが多いです。
さて、今日は文章を書く道具について取り上げようと思います。
文章を書く道具は鉛筆やシャープペンといった文具が定番です。
学校では勉強の時に使いますし、家庭では家計簿をつけたりしますね。
会社では事務職の場合は書類を手書きするのに使います。営業職などの他の職種でも文具は欠かせません。
しかし、コンピュータの時代に入り、ワープロで書類を作ることが多くなりました。
現在、ワープロはあまり見かけなくなりましたが、パソコンの文書作成ソフトがワープロの代わりになっています。代表的なのはマイクロソフトの「Word」、ジャストシステムの「一太郎」など。
マイクロソフトの「Excle」などといった表計算ソフトも文書作成にも活躍しています。
会社ではパソコンで書類を作成するのが定番になりました。手書きよりも効率が良く、作業が早くなりました。
家庭でもパソコンで書類を作ることが多くなりました。家計簿も専用ソフトがあるので、入力するだけで簡単に家計簿が書けるようになりました。
学校ではレポート作成でパソコンを使用するところが多くなりました。間違えてもカットやコピー、ペーストができるので楽です。
しかし、パソコンやワープロを使うときに問題なのは、漢字などの言葉が身につかないこと。
手書きの場合は、文字を書くことによって、言葉を覚えるようになります。ワープロやパソコンでは入力すると、その言葉がすぐに出てくるので、頭では身につきません。
学校では漢字の書き取り、算数(数学)の計算、英単語を覚えるのに鉛筆やシャープペンで書いて覚えます。
会社では、領収書など手書きで書かなければならない業務もあります。コンピュータの時代になっても、文具は必要不可欠です。
コンピュータを使うことが多くなっても、文具は消えることはありませんし、日常生活でも重要なアイテムです。学校で、会社で、家庭で、文具とコンピュータをうまく使いこなしてくださいね。
というわけで、香菜子でした。
また明日。さよなら。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!