こんにちは。ゆき子(42歳・家業手伝い)です。
今日は冷凍食品についてお送りしたいと思います。
冷凍食品はいろいろな種類があって、うちの家でもよく利用します。
市販の冷凍食品の主な商品を分類してみると…。
調理済み食品:ハンバーグ、から揚げ、餃子、お好み焼き、たこ焼きなど
調理しなければならない食品:ピザ、フライドポテトなど
冷凍野菜・果物:グリンピース、ミックスベジタブル、コーン、枝豆、ブルーベリーなど
こんなにもありますね。調理済みの食品は毎日のお弁当にも活躍します。
市販の冷凍食品を買わなくても、自分で冷凍食品を作ることができます。
まずは野菜。ほうれん草などの青菜類はゆでて、水けを絞り、個別にラップに包んで冷凍庫に入れます。枝豆は塩ゆでして、冷ましてからフリーザーパックに入れて冷凍庫へ。ねぎは小口切りにカットして、パックに入れて冷凍庫へ。
ただし、じゃがいもやごぼうなどの繊維の多い野菜は冷凍することができません。
ハンバーグやから揚げなどの肉料理は作った後、冷ましてから個別にラップに包んで冷凍庫に保存。焼き魚も同様です。カレーやシチューはじゃがいもを入れなければ、フリーザーパックやボックスに入れて冷凍庫へ。
果物はカットして砂糖をかけてフリーザーパックに入れて凍らせると、ヘルシーなおやつができます。
豆腐やこんにゃくなどは冷凍ができませんので、これらを使った料理の場合は冷凍できない食材を省いてから冷凍庫へ。
冷凍できない食材も工夫次第で冷凍保存ができます。
大根は大根おろしで、卵は卵白だけ、じゃがいもはフライドポテトにしてからなど。
冷凍保存の期間は1~2週間。種類によっては1~2か月。なるべく早く使い切ってくださいね。
というわけで、ゆき子でした。
また明日。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!