こんにちは。大海(中2)です。
今日は「梅の実」中学生メンバーで男子会がありました。
メンバーは同級生で同じ小学校を卒業した子だけで集めました。
集まったメンバーは同じ中学の同級生の健二(中2)、それぞれ違う私立中学に通う翔希、陽介、佑一(以上、中2)とオレの5人。
場所はオレの家で。部屋は兄貴の慶海(高1)と同じ部屋ですが、兄貴もたまたま友達と遊びに行っているので、今日はフリー。
みんなそれぞれのお菓子を持ってきました。ドリンクは冷蔵庫にあったお茶を入れました。
健二以外はあまり会わないので、久々のトーク炸裂です!
陽介「おいしいね。これ。」
健二「こないだ発売した新商品なんだ。一度食べたらハマっちゃって。」
佑一「久々にお菓子食べるのうまいね。」
大海「みんな学校はどうしている?」
翔希「普通。いつものように勉強して、いつものように部活があるだけ。」
健二「オレらのところも同じ。ねえ、大海。」
大海「いつもと同じだもんね。でも翔希たちは私立だから習っている範囲は違うんじゃない?」
佑一「確かに。レベル高いもん。毎日の予習復習が欠かせない。」
陽介「進み具合も違うからね。うちの学校では理数系の科目が若干多くしているかな?」
翔希「オレはコース制なので、コースによってレベルが違うけど。ちなみにオレは特進コースで、進学コースよりは高め。」
健二「コース制なんだ。うちの学校ではそんなのないよね。もうすぐしたら受験だしね。」
大海「受験は嫌だよね~。中学受験の経験がないから、のんびりしてたしね。」
陽介「ぼくらは中学受験で合格したから、受験勉強も大変だったよ。毎日の塾通いが大変だった。学校が終わってから、家に帰って、その後すぐに塾に通っていたからね。」
佑一「その中学受験も懐かしいよね。お母さんが作ってくれた弁当も友達と一緒に食べたのが一番楽しかった。」
翔希「そうだよね~。中学に入ってから学食も利用したけど、やっぱり弁当がいいね。親は弁当を作るのは大変だけど、オレは好きだな。家で食べ慣れている味だからね。」
大海「いいな~弁当は。オレらなんか給食だよ。パンの日でもご飯の日でも毎日牛乳がつくんだよ!牛乳が苦手だから、ホントに嫌!!」
健二「オレは給食はそんなに苦ではないけど、ご飯の日に牛乳はきついかな~。」
佑一「ぼくも小学校までは給食だった。パンだったら牛乳は合うけど、ご飯は…ね。」
翔希「しかもおかずがきんぴらだとか酢の物だとか、和食になると合わないよね~。」
陽介「あと、焼きそばやスパゲッティなどのめん類の時に、パンやごはんがついてなかった?」
健二「あるある。いらないもん。焼きそばやうどんをおかずにご飯食べるの。」
翔希「よくコウコウ(パンダ・♂3歳)らと政治の討論会をやるんだけど、そこで仲良しになった大阪メンバーの均くん(高1)が、大阪のお好み焼き店で「お好み焼き定食」があるんだって!」
陽介「お好み焼き定食!?」
翔希「メインがお好み焼きで、それといっしょにご飯とみそ汁がつくの。焼きそばの時も同じで、オレだったら考えられないや。」
大海「マジで?お好み焼き食べるんだったらお好み焼きと焼きそばだけだよね~。あとたこ焼きとかね。」
佑一「パスタの時にパンがついていることがあるよね。」
健二「パスタはまだ許せる範囲。こないだの給食の時なんか天ぷらうどんにコッペパンだよ!なんか泣きそうになった。」
陽介「そのパンはどうしたの?」
健二「食べずに持って帰った。うどんをおかわりしたかったけど、残ってなくて。余ったもう一つのおかずをおかわりしたけどね。持って帰ったパンはお母さん(久恵・39歳・通販会社勤務)に頼んで揚げパンにしてもらって食べた。」
翔希「揚げパンか~。一見味のない給食のパンを揚げるとうまいんだよね~。きな粉砂糖が好き。」
陽介「食べるときは手が汚くなるけど、うまいよね~。ぼくはココア味が好き。」
佑一「小学校の時、セルフサンドってなかった?」
大海「あった!初めから切り込みを入れたコッペパンに野菜やウインナーなどを挟んで食べるの。何もないパンよりは一番好きだった。」
健二「自分で作るおにぎりとか、たまに自分で創作するメニューはけっこう楽しみにしてた。」
と、給食の話で盛り上がった。話はスポーツの話とか、ゲームの話とかいろいろ盛り上がった。
恋バナも聞いたけど、みんな彼女なしなので、あまり盛り上がらなかった(T_T)
あっという間に男子会も終わりの時間。
ちょっとした「プチ同窓会」の気分を味わいました。
久しぶりの小学校時代の同級生メンバーとたわいもない話ができてとても楽しかった。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!