梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

チャットジャッジ~脳死下臓器移植は必要?不要?~

こんにちは。優太(中1)です。

2014年最初のチャットジャッジですが、今回から少しプチリニューアルしました。

前回までは「○○ vs ××」という形式でお送りしましたが、今回から一つのお題について、必要か不要か、賛成か反対かをプレゼンして最後にジャッジします。

 

新年最初はこのお題にしました。

脳死下臓器移植について、必要か?不要か?」です。

ちょっと重い内容ですが、人の命にかかわる重要な問題です。

 

臓器移植は心停止後の移植と、親族等からの生体移植、そして脳死下での移植があります。

移植できる臓器は心臓、腎臓、肝臓、角膜(眼球)、すい臓、肺、小腸、造血管細胞(骨髄・臍帯血)などがあります。

心停止後の移植は腎臓や角膜など。生体移植は腎臓や肝臓、造血管細胞などです。脳死下移植は造血管細胞などを除く7つの臓器が対象です。いずれも健康な臓器でしか移植することができません。

心停止後の移植はご存知の通り、病気などで心停止し、そのまま亡くなった方の臓器を摘出し、患者に移植します。生体移植は健康な方の臓器の一部を摘出し、患者に移植します。(造血管細胞移植は健康な方の骨髄や臍帯血を採取し、患者に移植。)

脳死下臓器移植では、心停止後の移植とは異なり、事故や病気などで脳死状態になり、2回目の脳死判定で脳死と判定された時点で死亡が確認されます。その後に臓器を摘出し、患者に移植します。ただし、本人の臓器提供の意志表示が確認できる「意思表示カード」を持っていること、本人の意志の有無関係なく、家族が臓器提供を承諾すること、この2つが条件になります。15歳未満の子どもは本人の意志は関係なく、家族が臓器提供を承諾することが条件となります。

日本での脳死下臓器移植は海外に比べて遅れており、改正後でも非常に少ないのが現状です。

 

そこで、脳死下での臓器移植は必要であるメンバー4人と不要であるメンバー4人をパネリストに迎えて、討論をしたいと思います。

ファシリテーターはぼく・優太です。ぼく自身も心臓の病気で手術を受けました。でも、移植ではありませんが(^_^;)

脳死下臓器移植が必要であるメンバーを代表して、まりやさん(高2)、敦志さん(大学1年)、浩貴さん(41歳・保険会社勤務)、森本先生(44歳・外科医)です。逆に不要であるメンバーを代表して、有華さん(中3)、理佐さん(24歳・公務員)、民子さん(47歳・主婦)、吉村先生(41歳・内科医)です。

必要派メンバーですが、まりやさんと敦志さんは臓器移植の当事者として、それぞれ子ども・大人メンバーを選出しました。浩貴さんは移植が必要な患者の家族として、森本先生は医者の立場として選出しました。ちなみに森本先生はぼくの主治医でもあります!

不要派メンバーは、一般の子ども・大人メンバーを代表して選出。民子さんは臓器提供をする家族の思いについて、自ら立候補しました。吉村先生は医者の立場として選出しました。いずれも臓器移植に反対のメンバーたちです。

 

まずは必要派メンバーからのプレゼンです。

>私は小学生の頃に重い腎不全にかかり、父親からの生体腎移植で元気になりました。免疫抑制剤の服用などで現在も通院中です。腎移植は脳死下移植と心停止後移植、生体移植の3種類あります。心停止後の移植は「腎バンク」と言って、健康な方が万一亡くなったときに、腎臓を提供できるように事前に登録します。しかし、臓器移植法の影響で腎バンクの登録者は減少しました。あとは親族からの生体腎移植が近道ですが、それでも適合できない患者さんたちがたくさんいます!腎移植を待っている方は、毎日透析治療を受けなければなりません。毎年多くの患者さんたちが亡くなっています。一日でも早く多くの方に腎移植を受ける機会を増やしてほしいです!(まりや)

>ぼくは小さい頃に「胆道閉鎖症」という肝臓周辺の病気にかかりました。小学生の時に母親(佳美・43歳・フードコーディネーター)の肝臓の一部を移植する手術を受けました。肝移植は脳死下移植と生体移植の2種類しかありません。生体移植は腎移植と同様に、親族からの提供がほとんどです。肝移植は胆道閉鎖症だけではなく、肝臓がんや肝硬変など、重い肝臓の病気の方がたくさんいます。肝移植を受けれずに亡くなった方がたくさんいます。脳死下移植は多くの課題がありますが、多くの方に臓器を移植できるよう、増やしていってほしいです。(敦志)

>私の妻は息子(良貴・中2)を出産した直後に亡くなりました。妻は「拡張型心筋症」を患っていました。妻の病気が宣告されたと同時に、妻のお腹の中に息子が宿っていました。妻の病気はすでに進行しており、臓器移植以外選択肢がありません。出産には母子ともに悪影響を及ぼすと言われましたが、妻は自分の命と引き換えに子どもを産むことを選択しました。出産当日は帝王切開で息子を出産しました。その後、妻の容体が急変し、そのまま息を引き取りました。その当時の脳死下移植は海外からの渡航移植がほとんどで、日本での脳死下移植はほとんどない状態でした。もう少し早く移植を受けていれば…と思うと、とても後悔しています。息子は今のところ何も悪いところはありませんが、妻の病気を患う可能性があります。脳死下移植の件数をもう少し増やすことができないでしょうか?遺族を代表して。(浩貴)

脳死下移植のドナーは成人では約200例、小児では4例と、海外に比べて非常に少ないです。腎臓や肝臓などでは心停止後移植や生体移植の選択肢がありますが、心臓の場合は脳死下移植しか選択肢がありません。心移植では多くの患者が移植待ちで、移植を受けられずに亡くなる方も多くいます。「ips細胞」などの再生医療は非常に高額で、まだ研究段階。再生医療を希望しても、かなりの時間を待たなければなりません。(森本)

 

他のメンバーからの意見があります。

脳死患者を持つ家族には悪いですが、日本は脳死患者を「個体死」とする法律を作るべきです。海外では脳死を「個体死」として認められています。日本は心停止だけが「個体死」として認めているだけで、脳死患者については臓器提供でしか死を認めていません。「植物状態」は脳幹だけが機能しているので、大脳と小脳の機能がなくなっても、生命の維持ができます。脳死は大脳・小脳・脳幹と脳すべての機能がなくなっています。人工呼吸器がなければ自力で呼吸することができないし、生命の維持はできません。脳幹の機能がなくなると、瞳孔が消失する等、死亡した体に近いです。脳死患者をそのまま介護する家族もいますが、介護するお金も必要だし、24時間一緒にいなければならないので、肉体的・精神的負担は重いです。(和芳・大学4年)

>自国患者からの臓器移植は自国で行うべきです!かつては海外からの渡航移植を希望する日本人患者が相次いでいました。私が住むアメリカでも日本からやってきた臓器移植患者が相次いでやってきました。多くが脳死下移植しか選択肢のない心移植患者で、18歳未満の子どもがほとんどです。これが原因で移植を待つ自国の患者が亡くなりました。日本では日本人同志の臓器移植は拒み、海外の方の臓器移植はOKとしているんです。外国人に対する差別です!!日本人の渡航移植が原因で、国際的にも問題になり、WHO(世界保健機構)が「自国の患者の臓器移植は自国でやるべき」と通達がありました。私も同感です!(ラズベリー・うさぎ・♀2歳)

 

不要派メンバーからの反論です。

>日本では臓器移植に対する法整備が不完全で、今の法律では納得いきません!!早急な改善を願います!!(有華)

>虐待された子どもだけを除外にするのはおかしいと思います!DV(ドメスティックバイオレンス)や成人虐待、自殺者に対する対応についても明確にすべきです!!(理佐)

脳死患者は生きています!!脳死患者すべての人たちを臓器移植のドナーにしないでほしいです!!脳死患者を持つ多くの家族たちは、臓器提供なんてしませんよ!!(民子)

脳死状態の患者に対する根本的治療方法の研究と最後まで家族で看取る医療も必要だと思います。臓器移植しか選択肢がない患者は臓器移植をしなくて済む治療法も確立すべきですね。(吉村)

 

次は不要派メンバーからのプレゼンです。

>私は日本の臓器移植法を根本から改めるべきです!!「意思表示カード」は15歳以上の方しか所持することができませんし、もし脳死状態になった場合、臓器提供の意思表示があっても、家族の承諾がなければ臓器提供はできません。また、15歳未満の子どもに対する意思表示も認めるべきです。現行では臓器提供をしない場合は、15歳未満でも認められますが、臓器提供をする場合は全く認められていません!!小学校低学年以下の子どもの場合は意思表示が明確にできませんが、ある程度意思表示ができる小学校の高学年や中学生に対して、臓器提供の意思表示ができるような法律を作ってほしいです!!「子どもの権利条約」では、「子どもの意見表明権」が明記されています。日本では子どもの意見表明権は高校生など一部の子どもでしか認められていません。子どもも一人の人間です。子どもは大人のおもちゃではありません!!臓器提供をする・しないは、子ども自身が選択する権利を認めてほしいです!!もし、子ども自身の意思表示を認めなければ、臓器移植をする意味がありません!!(有華)

>私の一番上の兄が職場のストレスを理由に自殺をしました。現在の臓器移植法では、除外されているのは虐待されている子どもと麻薬などの薬物を常用している方などです。脳死下移植の一部の例では、自殺者がドナーになっているではないですか!!自殺者は新たな臓器移植のターゲットにされています。自殺をされた方のほとんどが精神科の薬を服用しています。精神科の薬は副作用もあり、副作用はなくても、薬の成分が体の中で蓄積されます。薬の成分が蓄積された体では臓器移植をすることはできません。移植をされたレシピエント(患者)は体内で悪影響を及ぼします。また、虐待は子どもだけではありません。配偶者や恋人からのDV、ストーカーもありますし、成人になっても実の親からの虐待も多いです。高齢になった親が子どもや介護者から受ける虐待もあります。こういった人たちに対する虐待も除外すべきだし、自殺者は臓器提供から除外すべきです!!(理佐)

>私は主人と2人の娘がいます。家族そろって健康です。話は変わって、私の知人の方のご主人が「くも膜下出血」が原因で脳死状態になり、臓器提供を勧められました。法律では臓器提供は強制的ではありませんが、ご主人が入院していた病院では脳死状態になった患者に対して、強制的に臓器提供を勧められました。これを聞いた知人は反対しました。ご主人は「意思表示カード」を持っていませんでしたし、何で脳死状態になった患者を臓器提供をしなければならないのかが疑問でした。結局ご主人の容体が急変して、そのまま帰らぬ人になりました。ある地域では脳死状態になった子どもの患者を臓器提供はせずに、家族で介護をしています。脳死状態の患者たちは人工呼吸器をつけていますが、心臓も動いていますし、生きているんです!!移植を待っている患者の方には申し訳ありませんが、臓器移植はあきらめてもらえませんか!?移植待ちの患者と家族の方、医師の方は、脳死状態の患者もちゃんと生きていることを理解すべきです!!(民子)

>改正臓器移植法で、日本人は日本で臓器移植をしなければならなくなりました。心停止後の移植と生体移植は別として、脳死下での臓器移植は多くの方は疑問視を持っています。脳死状態の患者は人工呼吸器をつけていることで、生命を維持しています。現在脳死状態の患者は根本的治療方法はありません。そこで救世主となるのが「再生医療」です。再生医療は「ips細胞」といった新細胞を患者の臓器に貼り付けて治療することで、臓器の機能を回復する治療法の一つです。将来的には「拡張型心筋症」や「ALS筋萎縮性側索硬化症)」などの難病に対する治療が実用化する可能性が高いです。脳死状態になった脳を再生医療によって回復することができれば、脳死下での臓器移植はなくなると思います。(吉村)

 

他のメンバーからの意見があります。

>アメリカでは4歳で脳死状態になった患者が21歳まで生き延びたニュースがあります。脳死状態になっても、長く生き延びる患者はたくさんいます。脳死状態であっても、簡単に臓器提供はしてはいけないと思います。(雪絵・高1)

>私は主人(俊和・35歳・銀行員)と娘(リマ・小4)がいます。もし主人や娘が脳死状態になったとしても、臓器提供なんて考えられません。私が脳死状態になっても、主人や娘も同じことを考えます。脳死状態になった患者の臓器提供を受けた遺族の方の気持ちは張り裂けるくらいつらく苦しい思いをしたと思います。特に子どもの臓器提供は大人の臓器提供よりもつらい思いを抱えます。家族を失った心は消えることはありません。臓器提供をした患者とその遺族をたたえるニュースが流れ込みますが、遺族に対する心のケアを国は整備すべきだと思います。(時枝・33歳・主婦)

 

必要派メンバーからの反論です。

>私自身も亡くなった患者さんの家族に対するケアはすべきだと思います。でも、今の医療では移植でなければ助からない患者さんがたくさんいます!!そのことを考えるべきです!!(まりや)

>個人的には臓器移植に対する問題があることは十分に承知しています。脳死状態になった患者さんを強制的に臓器提供をするべきではないと思いますし、生きる権利はあってもいいと思っています。でも今は臓器移植でなければ助からない人が多いことを理解してほしいです。再生医療は何十年、何百年の時間を要します。それを待つことは不可能に近いです。(敦志)

>私は臓器移植を受けれずに亡くなった家族がいます。不要派の方はそのことを理解していないように思います。脳死状態の患者を個体死として認めない国のあり方にも問題があります。(浩貴)

>現実上、臓器移植しか根本的な道がない治療があります。臓器提供は強制ではありませんし、最後の時間を家族で過ごすことを奪い取る権利は医者側にはありません。15歳未満の意思表示や自殺者や成人被虐待者に対する除外適応に対しても、日本は考えなければならないと思います。(森本)

 

以上で終了です!!

最後にぼくがジャッジします。

結論は…今の日本には臓器移植ができる体制が必要!!しかし、臓器提供をしようとする家族には十分な配慮を!!

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旧法では15歳以上の方しか臓器提供が認められず、臓器移植が行った例が非常に少ないです。特に15歳未満の子どもの臓器移植の多くがアメリカなどの海外での渡航移植しか選択肢がありませんでした。移植を受けるための費用をボランティアの方が募金をしているニュースが多く見受けられました。このニュースを海外メディアが反発し、国際的問題に発展しました。このことを受けて、15歳未満の子どもの臓器提供が認められるようになったのが、改正された現在の臓器移植法です。

 

現在、15歳以上の方は、本人の意思表示カードによる臓器提供提示+家族による承諾が必要です。15歳未満の子どもの場合は、本人の意志表示がなくても家族による承諾が必要です。15歳以上の方でも、本人の意志表示がなくても家族による承諾が必要なケースもあります。

家族による臓器提供が承諾された場合、脳死判定を2回行います。1回目の脳死判定で脳死と判定された場合、2回目の脳死判定の間隔は6時間以上。6歳未満の子どもはさらに厳しく、24時間以上をあけなければいけません。18歳未満の子どもの場合は虐待の事実を確認しなければなりません。

 

臓器移植ですが、腎臓や角膜などは心停止後の移植、腎臓や肝臓などは生体移植の選択肢がありますが、心臓だけが脳死下での移植でしか選択肢がありません。「ips細胞」などの再生医療の実現は何十年以上の時間が必要で、今すぐに家族を助けたいっていう方にはおすすめできません。臓器移植を待っている患者もドナーが現れるまでずっと待たなければなりません。

脳死状態になった患者を家族が臓器提供をする・しないの選択肢はあってもいいと思います。臓器提供をした家族の方の心のケアは絶対に必要ですし、ドナーからの移植を受けた患者の方はドナーとその家族に感謝をしなければなりません。あと、マスコミによる過剰な報道もやめるべきです。臓器提供をしなかった家族が患者と最後まで過ごすことも、一つの選択肢です。周りはそれをじゃまをする権利はありません。脳死状態の患者も一人の人間として生きる権利があります。

 

子どもの虐待の事実確認だけでなく、大人の虐待や自殺の事実も確認する必要があります。成人の子どもでも実の父親または母親からの虐待がありますし、年輩の親が成人の子どもや介護士などからの虐待もあります。女性(または男性)では配偶者・恋人によるDVもあります。自殺者をそのまま臓器提供をさせる(する)ことはあってはならないことです。うつ病などの精神疾患で飲んでいる薬についても確認しなければなりません。

意思表示はある程度の年齢の子どもにも認めるべきです。親は子どもだからと決めつけるのではなく、一人の人間としての意思表示を認めるべきです。日本はそのことを考えないといけないと思います。

 

命のこと、臓器移植のことについて、家族で仲間で改めて考えてみませんか?

 

今日はチャットジャッジ・第11回目「脳死下臓器移植は必要?不要?」をお送りしました。

 

*参考リンク*

ウィキペディア脳死):http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E8%84%B3%E6%AD%BB

ウィキペディア(臓器移植):http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E8%87%93%E5%99%A8%E7%A7%BB%E6%A4%8D

日本臓器移植ネットワークhttp://www.jotnw.or.jp/

日本移植者協議会:http://www.jtr.ne.jp/

日本移植支援協会:http://www.ishokushien.com/

国際移植者組織 トリオ・ジャパン:http://www.sepia.dti.ne.jp/trio/

やめて!!家族同意だけの「脳死」臓器摘出!市民の会:http://www.jca.apc.org/~yamete/home.html

臓器移植法を問い直す市民ネットワーク:http://pub.ne.jp/abdnet/

脳死・臓器移植に反対する関西市民の会:http://fps01.plala.or.jp/~brainx/

臓器移植法の見直しをめぐる論点(「月刊福祉」・シリーズ論点):http://www5f.biglobe.ne.jp/~terutell/gekkanfukushi.htm

課題残る「子どもの臓器提供」脳死判定、虐待確認に難しさ(熊本日日新聞社・医療QQ):http://qq.kumanichi.com/medical/2012/08/post-2011.php

5例目「脳死移植」の臓器提供者はうつ病による自殺者だった!(webいのちジャーナル):http://www.sairosha.com/w-jisatu.htm

本邦初の小児脳死ドナー臓器移植に投げかけられた疑問(アゴラ言論プラットフォーム):http://agora-web.jp/archives/1313962.html

脳死」のパラドックス(ピープルズ・プラン研究所):http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=14

再生医療に関して、今、社会で議論すべきこと(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター):http://decocis.net/caravan2010/q7/

 

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