こんにちは！鳴（26歳・テニス選手）です。
私は現役のテニス選手です。大手スポーツ用品メーカーとの所属契約をして、プロとして活躍しています。
テニスを始めたのは3歳の頃。元テニス選手の父親からテニスを教わりました。
小学生の時にジュニアの大会に出場し、数々の賞を受賞しました。中学生では地元の中学校へ進学。部活はソフトテニスしかなかったので、部活には入らず、地元のテニスクラブに所属して練習し、大会にも出場しました。
高校生の時にテニスの強豪である都内の私立高校に進学。インターハイなどの高校の大会に出場したほか、大学や社会人の大会にも出場し、数々の賞を受賞しました。
大学生では世界大会にも出場。社会人を通じて、世界の大会ではまだ一度も優勝をしたことがなく、ベスト16までに到達したのが最高でした。やはり世界の壁は厚いです。
練習では小学校時代から通っていたテニススクールで練習しています。自分の練習をする傍ら、スクールに通っている子どもたちにテニスを教えることも。
テニスは硬い球で打つ硬式テニスと、やわらかい球で打つ軟式テニスの2種類。硬式テニスはただ単にテニスと言います。軟式テニスはソフトテニスとも言います。
硬式テニス（テニス）は日本だけでなく、世界各国でやっているポピュラーなスポーツ。競技はシングルスとダブルスの2競技あります。競技年齢は3歳から高齢者の方まで幅広くプレーしますが、学校の部活では高校・大学は多く存在します。中学の場合、私立中学では多くありますが、公立中学では全国的に少ないです。社会人では実業団チームもありますが、不況の影響で実業団チームが廃止になったところもあります。大学や社会人ではプロ契約をする選手が多いです。
軟式テニス（ソフトテニス）は球がやわらかいので、小さい子どもから高齢者まで、初心者でもやりやすいです。ただ、競技はダブルスしかなく、学校の部活では公立中学では圧倒的に多いスポーツです。私立中学や高校、大学、社会人の部活・実業団はほとんど少ないです。ただ、ソフトテニスの大会は数多くあるので、高校や社会人になってもソフトテニスをやっている選手もいます。
テニスの世界大会はオリンピックやウインブルドンなど、世界各国であります。特にウインブルドンはテニスの世界大会の最高峰。まだ日本人選手で優勝した選手はいませんが、いずれは日本人選手が優勝するときが来ると信じています。
私も世界を目指して限界までがんばりたいです。
というわけで、鳴でした。
また明日。
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