こんにちは!シュペル(アライグマ・♂2歳)です。
今日は洗濯についてお送りしたいと思います。
洗濯は日常生活には欠かせないですよね。ぼくの家でも毎日あります。ほとんどお母さんが担当していますが、休みに日にはぼくも洗濯をします。アライグマなので(ワラ)。
洗濯はその昔は木製の洗面器に木製のまな板のような洗濯板を使い、衣服をゴシゴシ洗っていました。洗剤も石けんを使用しています。
戦後の昭和に入ってから洗濯機が導入され、現在に至っています。洗剤は現在でも石けんを使うところがありますが、ほとんどが洗濯用洗剤です。
洗濯用の洗剤は石けんから始まり、粉末の大きな箱に入った洗剤、小さな箱に入ったスプーン1杯で洗える粉末洗剤、そして、ほんの少しの量で洗える液体洗剤へと進化しました。
洗濯用の洗剤はこれ以外にも、ニットやドライマークでも洗える中性の液体洗剤、しみを落とす漂白剤、衣類をやわらかくふんわりとする柔軟剤、シャツやブラウスをパリッと仕上げる洗濯のりなどがあります。
洗濯機も2層型の洗濯機だったり、乾燥機が付いたタイプなどいろいろあります。
ここで、洗濯機と洗濯用洗剤を集めてみました。
まずは洗濯機。現在は全自動タイプのものが主流。洗濯槽まで洗えるタイプもあって、カビの心配もなし。節電・節水タイプのものもあるので、環境にもお金にも優しいです。
次は洗濯用の洗剤です。こちらは綿やポリエステルなど、洗濯機で洗える洗剤たちです。羊毛・絹、カシミアなどは洗えません。少量で洗えるものもあるので、環境にも優しい。石けんも健在です。
こちらは羊毛やカシミアなど、ドライマークの付いた服専用の洗剤です。手洗いがメインですが、洗濯用ネットを使えば、洗濯機でも洗えます。ただし、服によってはこの洗剤では洗えないものもあるので、その際はクリーニング店へ。
次は柔軟剤です。柔軟剤はいろいろな香りがするものがあるので、ぼくもよく使っています。ダウニーは人気ですね。「梅の実」メンバーでもダウニーを使っている子多いです。
最後は漂白剤です。塩素系と酸素系の2種類が主流です。塩素系は白い衣類しか使えませんが、酸素系は多くの衣類で使えるので、初心者には酸素系がおすすめ。部分漂白のものも人気です。尚、塩素系は酸性の洗剤(弱酸性のものも含む)と一緒に使わないでください!!塩素ガスが出てしまい、思わぬ事故につながりかねません。特に小さい子どものいる家庭では注意してください!!
今度の休みは洗濯をしたい気分。洗濯で心もきれいにしましょう。でもその前に、天気が心配だ~。
というわけで、シュペルでした。
バイバ~イ(^_^)/
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