***出演***
大吉(中2)
ダスワニ(11歳)
セーラ(16歳)
(一言)
今日は世界にあるカレーを紹介しました。
カレーは日本だけの食べ物かと思いましたが、世界各国にもあります。
まずは日本。日本はカレー粉をベースに作ったカレールーに、にんじんや玉ねぎ、じゃがいも、肉を炒めて煮込んだおなじみの料理。家で食べるカレーもあれば、給食や社食、外食にもあります。
次はインド。インドは数種類のスパイスを使ったカレーが主流。主にひき肉や豆、野菜を使ったカレーが多いです。食べるときはナンというインドのパンをつけて食べるのがインドのカレーの食べ方。
次はタイ。タイはココナッツミルクをベースに数種類のスパイスを使ったカレー。グリーンカレー、レッドカレー、イエローカレーといろいろな種類がありますが、日本やインドのカレーに比べて、スープ状になっているのが特徴。日本と同じようにご飯と一緒に食べます。
このほか、ベトナムやネパール、フランスなどにもカレーがありますね。
カレーは香辛料の多さで辛くなります。ぼくは辛いカレーが好きなので、自分の家のカレーは辛口です。好みでハバネロや青唐辛子のソースをかけて食べますが、それをかけて食べると「辛~つ!!」火を吹くほどの辛さです(実際は火は吹きませんが)。でもやみつきなんですよね~。
カレーは香辛料が含まれますので、小さい子どもや辛いのが苦手な方は辛さを調整してくださいね。(大吉)
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