こんにちは。梨香子（27歳・主婦）です。
今日は「人気のまんが」を紹介します。
今回もある作家さんをピックアップします。
その前に、私の家庭なんですが「サザエさん」一家と似ているんです。
私がサザエさんで、主人（秀史・34歳・メーカー勤務）がマスオさん、長女の絵梨菜（小2）がワカメちゃんで、長男の海人（4歳）がカツオくん、次女の晴華（2歳）は性別が違いますが、タラちゃん。波平さんがうちの父（惠三・58歳・メーカー勤務）、フネさんがうちの母（たず子・54歳・主婦）、ノリスケさんがうちの兄（良亮・28歳・旅行代理店勤務）…。
私もサザエさん一家のようになれたらいいなって思います。形だけでなく、本当の家族としても。
というわけで、今月は「サザエさん」の作者・長谷川町子さんをピックアップ！
今日は「サザエさん」を含めた長谷川さんの作品を紹介します。
まずはやっぱり「サザエさん」ですね～。写真は文庫ものですが、アニメとは違った味を楽しんでみてくださいね。
次もサザエさんなんですが、かなり昔に刊行された「よりぬきサザエさん」もあります。
次は「いじわるばあさん」です。このまんがはフジテレビ系列でドラマ化にもなりました。そのおばあさん役がかつては東京都知事も務めた、俳優の青島幸男さん（故人）でした。
最後は「エプロンおばさん」です。これもテレビに登場しました。アニメかドラマかは覚えていませんが。
長谷川さんは「サザエさん」の作品を誕生させている裏には戦争や病気など波乱万丈の人生でした。1992年に病気のために亡くなりました。長谷川さん亡き後もアニメの「サザエさん」は現在も放送しています。亡くなった日の2か月後には国民栄誉賞を受賞するなど、多くの賞を受賞し、老若男女すべての世代に影響を与えました。長谷川さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
次はどんなまんがの作者さんが登場するのでしょうか？次回もお楽しみに。
というわけで、梨香子でした。
また明日。
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