梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

好きなドライフルーツは?

こんにちは!花梨(高2)です。

今週のおしゃべりカフェは「ドライフルーツ」です。

ドライフルーツはその昔からありましたが、近年は健康志向で女性を中心によく食べられています。

今日はドライフルーツが大好きな3人のメンバーたちとおしゃべりしたいと思います。

メンバーは私・花梨と萌黄(うさぎ・♀2歳)、莉緒さん(23歳・メーカー勤務)です。

 

花梨「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干しつき)、和風ハンバーグ(キャベツのせん切りつき)、ごぼうとこんにゃくの煮物、卵サラダ、漬物(たくわん)、果物(みかん)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

花梨「ん!おいし~。和食が好きなので、このお弁当気に入りました。」

萌黄「ウチも!もともと好き嫌いがないので、おいしいです。」

莉緒「会社のランチにはほしいですよね~(ワラ)。しっかりした味付けはご飯が進みます。」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

花梨「今日は紅茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。紅茶は私が持ってきました。ストレートのダージリンです。そして、テーブルにはドライフルーツを持ってきました!あとで試食をしたいと思いますのでお楽しみに。」

萌黄&莉緒「やったー!」

花梨「ところで、2人はドライフルーツは食べますか?まずは萌黄。」

萌黄「ウチは食べます!種類は何でも好きですが、最近はマンゴーが好みです。アイドルをやっていて、食事に気を使わないといけないので、お菓子よりもドライフルーツをよく食べます。」

花梨「アイドルって健康でかわいらしさを保たないといけないんだよね~。私もたまにサロモ(サロンモデル)をやっていますが、太っていたり、顔が汚かったら意味がないし。」

莉緒「そうだよね。私も大学時代に読者モデルをやっていて、常に同じ体系を維持しないといけないんです。食事とかも結構気を使っていましたよ。」

花梨「例えばどういったことですか?」

莉緒「毎日ヨーグルトを食べていましたし、野菜は必ずとっています。野菜がその日食べる量が足りなかったら、青汁を飲んでいましたね。もちろん、お肉も魚もとっていましたから。」

萌黄「ほぼドンピシャですね。私も野菜はよく食べますし、ヨーグルトも食べます。アイドルは太っていたら仕事が来なくなるので(ワラ)。」

花梨「私は普通の女子高生なので、お菓子とかも食べますが(ワラ)。でもアイドルにしろ、モデルにしろ、太ったら絶対に価値がなくなりますよね~。莉緒さんはどのドライフルーツが好みですか?」

莉緒「私はいちじくです。いちじくは黒と白がありますが、私は白いちじくが好きですね。」

花梨「いちじくはドライフルーツでは食べますが、生では食べたことがないです。どんな味なんだろう?」

萌黄「ウチも生では食べたことがない。よほど高級品なんでしょうかね。花梨は?」

花梨「私はプルーンですね。プルーンは昔からあるドライフルーツで、お母さんが大好きなんです。小さい頃から食べていましたね。さて、ここにドライフルーツがありますので、試食をしましょう!時計回りにプルーン、トマト、パイナップル、いちご、マンゴー、キウイ、白いちじくです。好きなものをどうぞ。」

萌黄「私はいちじくを…ん!独特の甘味でおいし~。」

莉緒「ね、おいしいでしょ?じゃあ、私はトマト…うん!トマトの酸味がきいてておいしいです。おつまみにもよさそう。」

花梨「じゃあ、私はいちごで…ん!いちごの甘味が濃くてすごくおいしい!他にもいろいろ食べましょうか。」

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(左から萌黄、花梨、莉緒)

 

このあと3人でいろいろなドライフルーツを食べました。おいしかった。

 

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