こんにちは!弥生(小5)です。
今週のおしゃべりカフェは「駄菓子」です。
駄菓子は子どもから大人まで誰でも好きなお菓子。手ごろな価格で買えるのも魅力です。
今日は3人のメンバーたちとおしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・弥生と晴海さん(30歳・飲食店アルバイト)、瞬子さん(51歳・飲食店パート)です。
弥生「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干しつき)、焼き魚(さわら。キャベツのせん切りつき)、ほうれん草のごまあえ、フライドポテト・カレー味、漬物(桜漬け)、果物(いちご)です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
弥生「今日は初のさわら。あっさりとしてておいしいです。」
晴海「シンプルな味付けでおいしいですね。」
瞬子「このお弁当のお店が職場と近いので、やっぱりおいしいですね。」
~お弁当を食べ終わったところで、本題です~
弥生「今日は緑茶を飲みながら、ここにある駄菓子を食べながらおしゃべりしたいと思います。駄菓子は瞬子さんが地元のお店で買ってきてくれました。ありがとうございます!」
晴海「ありがとうございます。」
瞬子「いいえ。」
弥生「では、いただきます。」
3人「いただきます。」
弥生「ん…おいし~。ところで、どんな駄菓子が好きですか?ここにあるものやそれ以外のものと、何でもOKです。ちなみに私は「うまい棒」が好きです。」
晴海「「うまい棒」っていろいろな種類があるよね。どんな味が好きなの?」
弥生「私はコーンポタージュが好きです。」
晴海「私は明太子ですね。ピリッとした辛さがおつまみにも合います。瞬子さんは?」
瞬子「私は食べたことがないですね。下の娘が近くのアパートに住んでいますが、よく「うまい棒」を買ってきますね。娘はとんかつ味が好きみたいです。」
弥生「納豆味とかなかったですか?」
晴海「あるある!なかなか見かけないですけどね。「うまい棒」はときどき無性に食べたくなりますね~。瞬子さんはどんな駄菓子が好きですか?」
瞬子「私は酢こんぶの「都こんぶ」が好きですね。」
晴海「私も好きですね!こんぶをかみながら酸っぱさを味わうのが好き。」
弥生「私はあまり好きでないです。こんぶ自体が食べないし。」
瞬子「子どもがあまり好まれるお菓子ではないですね。でも年齢とともに好きになりますよ。」
弥生「そうですね。」
晴海「ここに酢こんぶがあるよ。食べてみたら?」
弥生「ホントだ。では、いただきます…ん!おいしい!!」
晴海「でしょ?私ですが、「キャベツ太郎」が好きですね。」
弥生「私も大好き!サクッとしてて病み付きになります。」
瞬子「私もときどき無性に食べたくなりますね。味もあっさりとしているので、食べやすいです。」
弥生「駄菓子は私は近所に駄菓子屋がないので、コンビニで買うことが多いです。2人は駄菓子屋に行きますか?それとも過去に行ったことがありますか?」
瞬子「私はあります。ちょうど今のように町が整備されていない時代だったので、近所に駄菓子屋はありました。よく友達と一緒に買いに行きました。当時小学生の私は親からもらうおこづかいが少ないので、いつも買うのが駄菓子ですね。行きつけの駄菓子屋では優しいおばあちゃんがいましたね~。」
晴海「私はスーパーで買うくらい。駄菓子屋は近所にありません。たまに中央町のショッピングビルに行ったときに、駄菓子屋風のお店を見かけて、何か懐かしくなって迷わず立ち寄りましたね。お店の人は若いバイトの人が中心で、瞬子さんがかつて行っていた駄菓子屋のおばあちゃんのような人はいなかったですね。」
弥生「私もその駄菓子屋行ったことがあります!お母さんと一緒にいろいろな駄菓子を買いましたね。お店の人は晴海さんが言っている通り、若い店員さんでしたね。」
瞬子「そういう店は駄菓子屋の懐かしい雰囲気は味わえますが、何となく寂しいですね。店員さんとの会話があまりないですし。でも、その駄菓子屋の良さはありますが。」
晴海「駄菓子屋に限らず、どの店もそうですね。会話がない店の方がいい人もいますが、人とのふれあいは必要ですね。私自身も今のカフェでアルバイトをしていますが、常連客との会話はすごく楽しいですもの。」
瞬子「私も地元商店街のうどん店でパートをしています。お客さんは常連が多くて、毎日常連さんと会うのが楽しみですから。もちろん、初めてのお客さんが来るのもうれしいです。」
弥生「2人とも食べ物屋さんで働いているんですね。いずれは高校生になってからアルバイトをする予定ですが、店員さんと客との会話はいいですね。そういったコミュニケーションが増えたらいいですね。」
(左から晴海、弥生、瞬子)
駄菓子屋は子どもと大人のコミュニケーションツール。今日はどの駄菓子もおいしかった。ごちそうさま。
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