こんにちは。大地(中1)です。
今日は「Amigo boys」メンバーたちで男子会をしました。
「Amigo boys」は全部で24名いますが、全員参加するのは大変なので、一部のメンバーで開催しました。
今回はぼく・大地と啓司、康介、大助、純平、世蓮(以上、中1)の6人でお送りします。
世蓮はアーティストグループ「Teenagers」の活動で忙しく、なかなかスケジュールが取れにくかったのですが、今回たまたまオフになっていたので、参加することになりました。
場所は大助の家にて。各自でそれぞれお菓子を持ってきました。飲み物は大助が用意をしてくれました。
大助「今日はカモミールティーを持ってきました。鎮痛作用や鎮静作用があるそうです。入れるけど、花が入ってしまうのでごめんね。」
啓司「あ、ホントだ。花が入ってる。」
大助「どうぞ。」
全員「いただきます。」
大地「ん…おいしい!意外と飲みやすいね。」
世蓮「花がアクセントになっているね。おいし~。」
大助「ありがとう。」
康介「ところで、このメンバーで男子会をするのは初めてだよね。」
純平「確かに。」
大地「いつもは同じ学校のメンバーたちと会うことが多いからね。」
啓司「オレもそう。真人(中1)とは同じ学校なので。大地とは小学校時代の友達だからね。」
大助「ぼくも勇人(中1)とはいつも一緒。恭作(中1)とはクラスが違うから、たまにしか会わないけど。」
康介「ぼくは純平とは今の中学でも一緒だし、小学校でも一緒。あと、優太と惇(以上、中1)とは同じクラスなので、いつも一緒だしね。」
世蓮「オレはいないね。禎(中1)とは幼稚園時代の友達だけど、小学校の途中で引っ越しをして、埼玉に住んでいるけど。」
大助「禎とは小学校も一緒だったの?」
世蓮「ううん。禎は小学校から私立である今の学校に通っていて、オレは都内の公立に通っていたから、付き合いは幼稚園だけ。学校は別々でも家が近所だったからよく遊んでいたよ。」
大地「途中で引っ越しをしたんだ。」
世蓮「そう。パパの仕事の都合でね。場所は埼玉の所沢なんだけど。」
啓司「所沢ってなんかあるの?」
世蓮「プロ野球の西武の本拠地があるくらい。」
啓司「西武プリンスドームね。何となくわかった。」
他にも学校の話や趣味の話などで話は尽きませんでしたね~。
話は世蓮の仕事のこと。メンバー唯一の「芸能人」なので、みんな興味津々。
康介「仕事はどんなことをしているの?」
世蓮「パフォーマーですね。曲に合わせてひたすらダンスするの。メンバーの隆大くん(高2)ともう一人のメンバーがボーカルで、オレを含めた5人のメンバーがダンス。」
大助「長時間ダンスをして疲れない?」
世蓮「グループに入る前の最初の時はすごくしんどかったけど、徐々に慣れてきたね。一応専属のトレーナーがいて、一通り指導をするんだけど。」
大地「この仕事をするきっかけってあるの?」
世蓮「もともとダンスが好きだったから、今の事務所のスクールでレッスンをして。勉強はあまり好きではないけど、ダンスはのめり込めるから好き。だから、全然苦にしないよ。それからしばらくして、今のグループに加入することになって、だんだん忙しくなってきたよ。グループの活動だけでなく、ティーンズ誌の専属モデルとかもやらせてもらっているから、すごく感謝していますね。仕事が嫌で反発したら誰も相手にされなくなるし。」
純平「そうだよね~。学校と仕事は違うからね。」
世蓮「それにグループでは最年少なので、メンバーからはすごくかわいがられますね。」
大地「グループは何人いるの?」
世蓮「中学生はオレと大湖くん(中3)の2人だけ。最年長の寿太羅さん(大学1年)が現役の大学生で、あとの4人が高校生。年齢も近いからすごく話が合うし、気軽に相談がしあえる仲ですね。」
大地「ここにいるみんなとはどう思っている?」
世蓮「いつもは禎とは仲がいいけど、他のみんなとも仲良くなりたい。仕事の方が忙しいからなかなか話はできないけど、今回こういう機会を設けてくれてすごくうれしいし、本当に楽しい!機会があればまた参加していい?」
康介「もちろん!」
啓司「「梅の実」のメンバーなんだし、スケジュールが空いたら、連絡してね。」
世蓮「ありがとう!」
大地「いいえ、どういたしましてm(__)m オレたち仲間だからね。今度は今回来てなかったメンバーたちとも男子会やりたいね。」
大助「いいね。24人全員では無理だけど、何人かをシャッフルしてもいいかも。」
大地「じゃあ、今度は違うメンバーで。武尊(中1)たちにも相談しないとね。」
と、世蓮とも初めて話したけど、芸能人っぽく付き合いづらいかな~って思ったけど、やっぱり普通の中学生。誰とも仲良くなりたいのはみんな同じ。
今度は他のメンバーたちとの男子会。次はどこでやるんだろう?
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