こんにちは。正幸(46歳・メーカー勤務)です。
今日は「人気のまんが」シリーズを紹介します。
今月は「永井 豪」さんをピックアップ!
永井さんは日本を代表するまんが家の一人で、多くのアニメ作品にも登場しました。
今日はすべてではありませんが、永井さんの作品を紹介します。
まずは「デビルマン」です。1972年に刊行し、同時期にアニメにもなりました。永井さんの代表的作品ではないでしょうか。写真は完全復刻盤のコミックです。
マジンガーZ〔新編集 桜多吾作版〕【中】 (マンガショップシリーズ 457)
- 作者: 永井豪,桜多吾作
- 出版社/メーカー: マンガショップ
- 発売日: 2012/09/14
- メディア: コミック
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次は「マジンガーZ」です。1972年に刊行し、同時期にアニメにもなりました。アニメは1974年半ばまで。コミックでは原作のみで、作画は桜 多吾作さんです。
キューティーハニー The Origin (復刻名作漫画シリーズ)
- 作者: 永井豪
- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
- 発売日: 2013/12/20
- メディア: コミック
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次は「キューティーハニー」です。1973年に刊行し、同時期にアニメにもなりました。また、実写映画にもなりました。この作品では永井さん以外の方の派生作品もあります。キューティーハニーはあの歌に印象が残りますが、子どもたち(正貴・23歳・造船会社勤務&博子・大学2年&正人・中1)は倖田來未さんが歌っているやつが印象に残っているそう。
最後は「ハレンチ学園」です。1968年に刊行し、アニメや映画にもなりました。上記3作品に比べると、ギャグ要素があります。
まんが・アニメとともにまんがプロダクション「ダイナミックプロ」を設立し、これまで多くが個人でアシスタントを雇う形式なのが、一般の会社と同じように弟子のまんが家を社員として雇うシステムを行っています。 この「ダイナミックプロ」の中から多くの有名まんが家を輩出しています。作品は少年向けのまんがからギャクまんが、少女まんがまで多くの作風があります。70歳を過ぎた現在ではまんが家の活動は減少しましたが、2005年には大阪芸術大学の教授や、2009年には手塚治虫文化賞選考委員などを務めるなど、活動の幅を広げています。1980年に「凄ノ王」で講談社漫画賞を受賞しました。週刊少年ジャンプなど、現存する4代週刊少年誌と休刊した週刊少年誌3誌すべてに連載経験を持ち、他のまんが家では誰もいません。
次はどのまんが家の作品を紹介するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、正幸でした。
また明日。
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