梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

私のにきび予防法

こんにちは。真知子(中1)です。

今週のおしゃべりカフェは「にきび」です。

にきびは中高生にとっては悩みの種ですね~。毎日のケアが欠かせません。最近ではにきびは20歳を超えた大人の方もかかります。

今日は3人のメンバーたちとおしゃべりしたいと思います。

メンバーは私・真知子、昌美さん(高1)、恵美理さん(23歳・商社勤務)です。

 

真知子「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、白身魚のフライ(タルタルソース、キャベツのせん切りつき)、プチトマトのハニーマリネ、ゴーヤのおかか炒め、漬物(たくわん)、果物(バナナ)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

真知子「うん!おいしいです。自分好みの味なのでうれしいです。」

昌美「私は2回目です。野菜たっぷりでおいしいです。」

恵美理「おいしいです。どのおかずもおいしいですね。今度ランチに買おうかな?」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

真知子「今日は麦茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「にきび」です。私はまだにきびになっていませんが、2人はにきびになったことはありますか?まずは昌美さん。」

昌美「私はあります!初めてにきびになったのは中学生の頃です。顔に変なできものができたので、地元の皮膚科に診てもらって、薬を処方されました。その後はにきびにならないように、低刺激性のスキンケアでケアをしています。」

恵美理「私も中学生の時に初めてにきびになりました。高校生の時もありましたが、大人になった今でもにきびができていますね。」

真知子「大人でもにきびができるんですか?」

恵美理「大人ができるにきびは「大人にきび」と言って、思春期を過ぎた大人の方ができるにきびです。ケア自体は思春期のにきびと変わりませんが、大人にきびは一歩間違ったケアをすると跡が残ってしまう恐れがあります。」

昌美「大人にきびって、ここ最近増えていますよね。」

恵美理「大学生の時はにきびが赤くなって残ってしまったことがありまして…(T_T) できてしまったにきびは皮膚科で治療をして、大人にきびを予防するためにスキンケアをにきび専用のものにしました。」

昌美「どんなものを使っていますか?」

恵美理「いろいろな種類がありますが、「プロアクティブ」はおすすめです。」

昌美「プロアクティブ!私は使ったことがありませんが、にきび予防にいいってことで、友達が使っているそうです。」

恵美理「通販で売っていますし、デパートの化粧品コーナーなどでも売っています。セットで買うと1万円以上はしますね。」

真知子「私はそこまでお金が出せないです。お母さん(則子・37歳・メーカー勤務)は「中学生に化粧はまだ早い」って言われます。」

昌美「それはメイクの方じゃないの?スキンケアは中学生であっても、必須。高級化粧品までは買わなくても、安くて低刺激性のものを使うといいよ。」

恵美理「ドラッグストアに行くと、にきびの洗顔料もありますし、にきび用のクリームも売っていますよ。」

ペアアクネ クリーミーフォーム 薬用洗顔料 80g

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ビオレ スキンケア洗顔料 モイスチャー 大

ビオレ スキンケア洗顔料 モイスチャー 大

 

 

スキンライフ 薬用化粧水 150mL

スキンライフ 薬用化粧水 150mL

 

 

Acnes(アクネス) 薬用クリーム洗顔 130g (医薬部外品)

Acnes(アクネス) 薬用クリーム洗顔 130g (医薬部外品)

 

 

Acnes(アクネス) 薬用アクネジェル 18g (医薬部外品)

Acnes(アクネス) 薬用アクネジェル 18g (医薬部外品)

 

真知子「ドラッグストアでも売っているんですね。今度チェックします。もしにきびになったら、皮膚科に行った方がいいのですか?」

恵美理「そうです。皮膚科の方が確実ににきびを治すことができますし、にきびを予防するための方法も教えてくれます。もしにきびだなって思ったら、かかりつけの皮膚科に相談した方がいいですね。」

真知子「ありがとうございます。」

昌美「皮膚科って、病院によっては皮膚科医が開発した化粧品が売っていますよね。」

恵美理「そうそう。私は買ったことがありませんが、私のかかりつけのクリニックではありました。クリニックの主治医が女性ですので、受付には主治医が開発したコスメやサプリメントが置いてあります。ちなみにコスメやサプリメント保険診療では買うことができないので、実費になります。」

昌美「そうですよね。さすがに健康保険では買えませんからね。」

真知子「皮膚科医が開発した化粧品があることは知りませんでした。皮膚科医が作る化粧品はそれぞれの肌に合わせて作られているんですか?」

恵美理「そうです。低刺激性で長く使いやすいものがドクターコスメのウリですからね。一般に売られている化粧品は刺激の強いものが多く、しかも高いです。化粧品のせいでかぶれた方もいますからね。」

真知子「ホントですか!?」

恵美理「ホント。化粧品はどんなものであっても、自分の肌に合った化粧品を選ぶのがベストです。にきび用の化粧品でも同じで、 安くても自分の肌に合わなければ意味がないと思います。お母さんと相談して、どんな化粧品があっているのかを試した方がいいですね。」

昌美「私も自分に合った化粧品を使っています。中2からいろいろ試してみて、一番よかったのが今使っているやつです。化粧品は年齢によって合うものが変わってくるので、20歳以降からは化粧品を変えるかもしれません。」

真知子「私は化粧品はまだ早いと思っていましたが、これから必要になってきますね。今度お母さんと相談してみます。お2人とも、今日はありがとうございましたm(__)m」

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(左から昌美、真知子、恵美理)

 

にきび予防は早めのケアが肝心ですね。

 

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