梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

世界の不思議~オーストラリア~

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***出演***

あおい(16歳)

悠也(13歳)

カリマ(16歳)

レオナルド(12歳)

せりか(11歳)

 

(一言)

今日は私が住むオーストラリアについてお送りします。

オーストラリアはオセアニアの国では唯一の大きな大陸の国で、ニュージーランドに続く先進国でもあります。

自然や海に囲まれていて、住環境もとてもいいです。オーストラリアでは、ほかの国では珍しい動物たちもいます。

 

学校教育はアメリカなどと同様に州によって異なっており、教育制度も各州の教育庁に任せています。小学校と中等学校、大学があり、小学校は6年制です。州によっては7年制のところもありますし、5歳から小学校に入る州もあります。中等学校は州によって大きく異なっており、6年制の中等学校(日本では中等教育学校)と4年制のミドルスクール+2年制のハイスクールの2形態です。中等学校に入る年齢が大半が12歳からですが、13歳からのところもあります。義務教育は日本と同じ6~15歳までですが、州によっては16歳までのところもあります。

 

オーストラリアの問題としては、紫外線が非常に強いこと。紫外線の問題はどこの国でも問題になっていますが、特にオーストラリアは南半球にあるので、紫外線の量が非常に強く、日焼け止めが効かないことが多いです。それで学校では全生徒に帽子の着用を義務付けられています。小学校ではサングラスの使用も義務付けられたところも!帽子はつばの広いものが定番で、通学時だけでなく、屋外での授業でも着用しなければなりません。うちの家でも日焼け止め(日本産のものを通販で購入)と帽子、日傘が欠かせません。

オーストラリアは自国の国民だけでなく、日本やアメリカ、中国などいろいろな国から移住しますが、移民・難民に対する受け入れは非常に厳しいです。ヨーロッパを中心に、中東やアフリカなどの移民・難民を受け入れていますが、フランスやベルギーなどでテロが続いており、よけい厳しくなっています。中東やアフリカの情勢の問題も考えないといけないですが、自国の国民を守るためには仕方がないかもしれません。私の家族の故郷でもある日本でも移民・難民の受け入れに難色を示していますし。

 

オーストラリアはイギリスの影響を受けて、イギリスの料理も登場しますが、オーストラリア独自の料理もあります。他にも日本や中国、東南アジア、フランスなど、他国の料理の店や食材もあり、生活はしやすくなっています。スポーツでは水泳やサッカーなどが盛んで、オリンピックにも出場しています。

日本でも海外の人気留学先のひとつに、オーストラリアが上位に入っています。オーストラリアは住みやすく、語学を学ぶ上でも最高の環境だと思います。

 

今日はオーストラリアについてお送りしました。(あおい)

 

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