こんにちは。惟子(大学2年)です。
今日は日本の風呂についてお送りします。
私自身は主婦をしながら、大阪府内の大学に通っています。専攻は地域文化学で、地域の歴史や文化を学んでいます。もちろん、大学から帰ってきたら、家事は欠かせません。
さて、風呂は日本にとっては欠かせない存在。海外では風呂に入る習慣はあまりないそうです。
日本の風呂は家庭でも必ずあります。風呂のない家でも銭湯は行きますよね。
家庭にある風呂の材質はホーローが中心ですが、家庭によってはステンレス、タイル、木などもあります。木のお風呂は木の香りで癒されます。
昔のお風呂では釜風呂や五右衛門風呂があります。昔の田舎の家では五右衛門風呂があり、風呂を炊くのはまきや火を使って炊きます。今はこういった昔の風呂は少なくなり、ガス火で炊く風呂が中心ですが、昔の風呂は趣があります。
家庭外の風呂では銭湯やスーパー銭湯、温泉旅館などでもあります。内風呂が多いですが、露天風呂は風呂に入りながら外の景色を楽しめます。
家庭の風呂のお手入れは毎日しましょう。最近では洗剤をかけてそのまま置くだけで汚れが取れるものが増えていますが、ピンク汚れとか取れないので、スポンジでゴシゴシ洗いましょう。
風呂の水は毎日変える方が望ましいですが、1日おきで入りたい人は下記のアイテムがあります。
上の写真はちょっとかわいいですが、お風呂に入れるだけで浴槽の洗浄をしてくれます。洗浄剤も売っているので、お風呂に入った後に錠剤を入れると、お湯がきれいになります。
他にはシャワーやタイルの壁や床、洗面器もこまめに洗いましょう。 家族が使うので、みんなが気持ちよく使いたいですからね。
家庭のお風呂で、家族みんなで気持ちよく入りましょう。
というわけで、惟子でした。
また明日。さよなら。
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