シップ薬は使う？ - 梅の実学園の仲間たち

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こんにちは！友磨（きつね・♂5歳）です。

今日はシップ薬についてお送りします。

ぼくは都内の大学病院で看護師をしています。部署は整形外科の病棟勤務。整形外科では事故で骨折などのけがをした患者などの看護を行っています。

整形外科の分野で欠かせない薬といえば、シップ薬です。

シップ薬は白か肌色の四角い紙状のものに薬の成分がしみ込んでいます。これを肩や腰などに貼りつけて疾患を治していきます。

シップ薬の効能は肩こり、腰痛、筋肉痛、ねんざ、打ち身などに効果があります。シップ薬は冷たい冷感タイプと温かい温感タイプがあり、お好みのもので。

ここで、シップ薬を集めてみました。

主に第3類医薬品、第2類医薬品のものを集めました。おなじみのものもありますね。シップ薬は第1類医薬品、要指導医薬品のものがありますが、第1類医薬品以上のものは薬剤師の説明を受けて、使用上の注意をよく読んで使ってください。

他にもありましたが、肩こりや腰痛などで悩んでいる方はシップ薬を活用してください。それでも治らなければかかりつけの整形外科にて診察を受けてください。

というわけで、友磨でした。

また明日。お大事に。

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