こんにちは。崇史(37歳・テレビ局勤務)です。
今日はテレビとケーブルテレビについてお送りします。
私自身は都内のテレビ局に勤務しています。職種は営業で、主な取引先は広告代理店やメーカーなどを回ります。仕事自体は普通の会社の営業と変わらないですが。
テレビは説明不要の通信家電。その昔はアナログで、専用のテレビ線をつけて見なければなりません。BSやCSを見る時も衛星放送に加入をしなければなりません。
現在はデジタルになり、デジタル用テレビで見るかアナログテレビに専用チューナーをつないで見ることになります。デジタルでは地上波だけでなく、BSやCSも見ることができます。ただし、CSは費用が掛かります。
これに対してケーブルテレビは専用ケーブルをつないで、テレビを見ます。ケーブルテレビを見るにはケーブルテレビ会社に加入をしなければなりません。利用料は毎月支払わなければなりませんが、地上波、BS、CSを全て見ることができます。
ケーブルテレビはサービスによってはいろいろなチャンネルを見ることができます。主なチャンネルは映画、国内ドラマ、海外ドラマ、時代劇、アーティストのライブ、各種スポーツの試合、アニメ、教養、バラエティ、旅番組、通販番組などです。教養番組では英語などの外国語、小学校から高校までの各教科の学習、生活情報、医療・健康、園芸・ガーデニング、料理、手芸、DIY、スポーツなど、いろいろあります。ドラマやバラエティは各放送局ごとにありますし、スポーツは野球、サッカー、バスケットボール、テニス、ラグビーなど、バラエティが豊富です。
普通のテレビを見るか、ケーブルテレビを見るかは各家庭の自由です。ケーブルテレビに加入しない場合は普通のテレビを見ますが、テレビを見る際は各家族で話し合って、マナーを守って見ましょう。あと、子どものいる家庭ではテレビの画面を近づいて見ないように注意をしましょう。
というわけで、崇史でした。
また明日。
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