梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

親しい女友達(その10)

こんにちは!百花(高1)です。

今週のおしゃべりカフェは「女友達」・第10弾です。

今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。

メンバーはウチ・百花、茅夏(中2)、玲愛さん(大学2年)です。

 

百花「今日は広島からお送りしますので、広島のご当地グルメをお送りします。今回は「つけ麺」です!つけ麺は全国各地にありますが、もともとは広島が発祥。広島では県内各地につけ麺の店があります。今日は地元のつけ麺の店で出前を取りましたので、いただきましょう。」

3人「いただきます。」

茅夏「ん!やっぱりうまい!ピリ辛のたれにめんが絡み合っておいしいです。」

玲愛「これにチャーシューと煮卵の組み合わせが合いますね。うまいです!」

百花「ありがとうございます!やっぱり、おいし~(*^。^*)」

 

~つけ麺を食べ終わったところで、本題です~

百花「今日は家で飲んでいる紅茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今回は地元のデパートで買ってきたマンゴーティーです。」

茅夏「マンゴーの甘味が紅茶と合っていておいしいです。」

玲愛「家では紅茶は飲まないけど、砂糖なしでもおいしいですね。」

百花「ありがとうございます!…あ~おいし~(*^。^*) さて、今日のテーマは「女友達」ですが、まずは地元の友達はいますか?まずは茅夏。」

茅夏「ウチは地元の学校の友達ですね。小学校から同じ学校なので、休憩時間に遊んだり、部活で過ごしたりしています。友達は4人います。いずれも同じ部活です。」

百花「部活は何を入っているの?」

茅夏「バスケ部です。音楽が好きなので、本当は軽音楽部に入りたかったんですけど、今の学校ではないので。」

玲愛「ウチが通う大学では軽音楽部はありますよ。中学・高校は私立の一貫校を卒業しました。そこでも軽音楽部はあるけど、高校生しかダメですね。」

茅夏「やっぱり高校生しかダメなんですよね~。軽音楽部って。」

百花「ウチも私立の中高一貫校に通っているけど、軽音楽部はないですね。女子校なので、決まった形のものしかないですね。玲愛さんは学校はどこだったんですか?」

玲愛「中学・高校は「俊徳」ですね。大学は受験して「紅葉女学園大学」の健康科学部に在学しているけど。」

百花「ウチは「紅葉女学園」ですね。中学から通っています。妹(千束・中1)も同じ学校に通っています。」

玲愛「ウチも弟たち(拳太・高2&昂太・中2)が「俊徳」に在学していますね。ウチは父親(壮嗣・47歳・中学高校教師)が「俊徳」の教師をしていて、その影響で進学しましたが、小さい頃からサッカーをしているので、中学から大学までサッカーをしています。中学・高校では女子サッカー部があるので、そこで練習をしていましたが、大学では女子サッカー部はないため、地元の女子サッカーのクラブチームに所属しています。弟たちも小さい頃からサッカーをやっていて、今の学校でもサッカー部に入って練習をしています。」

茅夏「ウチは地元の公立に通っているけど、うちの学校でもサッカー部がありますが、男子しかダメですね。」

百花「うちの学校でもそう。女子サッカー部はないですね。玲愛さんは学校では友達は何人いますか?」

玲愛「中学・高校では6人で、大学では3人ですね。クラブチームではチームメイト全員と仲がいいです。」

百花「結構多いですね。ウチは小学校時代は2人しかいませんでしたが、中学・高校では4人ですね。」

茅夏「百花さんは部活は何を入っていますか?」

百花「ウチはテニス部に入っています。中学からずっと。いつも中学・高校の友達と一緒ですし、妹も一緒です。小学校は地元だったので、そんなに親しいわけではなかったし。」

茅夏「ウチは友達がいるからまだましだけど、同級生の中にはいじめに遭ってて、不登校になった子もいますね。」

玲愛「ウチももともとは地元の公立中学を希望していたんだけど、広島の高校受験って、すごく厳しいと聞いて、父親のすすめで中学受験で卒業した中学・高校に進学しましたね。ウチも通う予定だった公立中学に女子サッカー部がなかったので、女子サッカー部のある学校を希望していましたので。」

百花「確かに広島の高校受験は厳しいですよね。推薦入試でも学校の推薦がもらえなかったら受験できないですし。内申書で生徒を管理されるのはすごく嫌だったので、あえて中学受験で進学しました。妹の場合は小学校でのいじめがあったので、同級生と同じ学校に進学するのを避けて、ウチと同じ学校に進学しましたね。妹の小学校時代の同級生が「紅葉女学園」に進学した子はいましたが、問題の同級生たちは地元の公立に進学しましたので、嫌な同級生と別々になったのはラッキーでしたね。」

茅夏「ウチは来年受験があるので、ちょっと不安ですね。今の学校は校則は緩い方だけど、受験シーズンになってくると、先輩たちがみんな同じ服装をするんですよ。内申書を意識して、着崩した制服ができないですし。」

玲愛「ウチが卒業した高校では高校からの外部生もいますよ。6人いた友達の中には高校からの外部生の子もいますが、やっぱり中学時代は内申書を意識して、規則通りの制服でないとダメみたいで、すごい神経使ったって聞きました。勉強自体は内申点対策や試験対策が中心だったので、塾で勉強しないとついてゆけないそうです。友達の外部生の子は2人いましたが、1人は専願でした。もう1人は公立との併願受験で、本命の公立受験に失敗して、うちの学校に進学しました。高校受験対策についてはその友達に聞いてみますね。」

茅夏「ありがとうございます!」

百花「最後に「梅の実」で知り合った友達はいますか?まずは玲愛さん。」

玲愛「ウチはあまりいないですね。親しいのは「梅の実」メンバーであるうちの家族くらい。」

茅夏「同じ地元メンバーの真紀(中2)ですね。学校は違いますが、同い年なので、よくLINEでやり取りをしています。」

百花「ウチは同じ学校の同級生でもある佳華(高1)ですね。同じ総合コースで、中2の時に同じクラスだったので、よくしゃべりますね。高2からは文系・理系に分かれるので、文系クラスで一緒になるかもしれません。あと、うちの学校では高校からの外部生もいるので、今は外部生とは別々のクラスですが、高2からは外部生と合流するので、外部生の子とも友達になりたいですね。」

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(左から茅夏、百花、玲愛)

 

次は誰が女友達について語るのでしょうか?

 

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