こんにちは!羽(小5)です。
今週のおしゃべりカフェは「寒さ対策」です。
この時期はまだまだ寒いよね~。どう寒さを乗り越えているのかがポイントですね。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・羽、利杏くん(高1)、佑司さん(20歳・運送会社勤務)です。
羽「今日は山形からお送りしますので、山形のご当地グルメを紹介します。山形のご当地グルメと言えば「納豆汁」です。納豆汁は納豆を入れたみそ汁ですが、ここ山形が発祥なんです。山形では12月9日の大黒様のお歳夜にも食べますし、1月7日の七草がゆの代わりに食べることがあります。今日はぼくのおばあちゃんの斉子(74歳・農業)が作ってくれました。おにぎりもプラスして。では、いただきましょう。」
3人「いただきます。」
利杏「おいしいですね~。寒い体を温めてくれます。」
佑司「納豆汁はおばあちゃんがよく作ってくれます。あったまる~。」
羽「ありがとうございます!やっぱり、おいし~(*^。^*)」
~納豆汁を食べ終わったところで、本題です~
羽「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「寒さ対策」ですが、ぼくたち3人が住む山形は雪が降っているし、寒いです!」
利杏「中学生の時にスキーで兵庫の神鍋に行ったけど、あっちは全然寒くなかった。やっぱり山形の冬は寒いですよ。」
佑司「オレは仕事でトラックのドライバーをしているので、外仕事なんて毎日ありますよ!トラックを運転するときは温かいけど、荷物を運んだり、荷積みの作業のときはめちゃくちゃ寒い!」
羽「トラックの運転手って外に出ますからね~。ご苦労さまです。」
利杏「確かにドライバーは外に出ることがありますね。寒い日の仕事はこたえますね~。」
羽「あと、建設作業員とか、植木職人とかも外で仕事をするから大変だよ。」
利杏「漁師とかもね。冬の海は寒いから、一番大変そう。」
佑司「農業とかもそうじゃない?羽の家はりんご農園でしょ?」
羽「そうです!ぼくと姉(彩花・中2)以外の家族はみんな外で仕事をするので、寒さ対策は欠かせないです。あと、寒さでりんごの木が枯れないように、いろいろ工夫しているみたいです。」
利杏「農業も大変だ。大根とか白菜とかは冬でも収穫しないといけないし。」
佑司「東京や大阪の連中とかはみんな寒い、寒いって言っているけど、東北や北海道の寒さに比べるとどうってことはないさ。」
利杏「確かにそうですよね。ぼくは東京とかには行ったことがないけど、あそこはまだ寒くないですよ。」
羽「沖縄とかは温かいしね。ところで、寒さ対策はしていますか?」
利杏「普通に防寒着は着ますね。」
佑司「それプラスカイロは常備しています。使い捨てのもので、下着の上に貼り付けますね。あと、かぜはひかないけど、マスクはつけるかな。」
羽「ぼくもなるべくは温かい格好にしています。今日みたいにジャージを着ていますからね。」
利杏「カイロはぼくも常備しています。学校では石油ストーブがありますが、なかなか暖かくならないので、肌着の上にカイロを貼って、その上に制服を着ますね。たまにジャージで登校することもあります。」
羽「ぼくも学校では毎日ジャージですよ。春夏は普通の服を着ますが、冬は毎日ジャージ。うちの学校も石油ストーブがありますが、休み時間にはみんなストーブの周りに集まりますね。カイロはかぜで体調不良でないとダメなので、靴下用のカイロを貼ってごまかしています(ワラ)。」
佑司「カイロがなかったらやっていけないよね。卒業した中学も高校もカイロが禁止だったので、黙って貼っていましたよ。」
利杏「ぼくも一緒です。学校に隠れてカイロを貼っていますね。コートとかは着ていますか?」
羽「うちの学校はコートはダメです。ぼく自身がコートを持っていないのもありますし。」
佑司「ちょっとしゃれたコートは持っていないけど、ダウンとかは持っています。出勤時は毎日着こんでいますね。会社では作業着と防寒着があるので、それに着替えて仕事をします。」
利杏「高校ではコートはOKですが、卒業した中学ではダメでした。指定されたウインドブレーカーを制服の上に着るか、ジャージでないとダメです。マフラーと手袋はOKでしたが、ブランドものだとか、柄物はダメで、無地でないとダメだったです。」
羽「うちの姉が通う中学でも一緒です。」
佑司「中学の校則ってどこも厳しいよね。」
利杏「中学ではダサい格好でないと認めないんでしょうね。高校では制服はありますが、コートもマフラーも手袋も自由なので、楽ですよ。電車通学なので、ジャージだと女の子に見られるのは恥ずかしくて…(#^.^#)」
佑司「ん?もしかしたら、彼女いるの?」
利杏「いないですけど、好きな人はいます。片想いですが…(#^.^#)」
羽「なんかいいですね。あと、服以外で対策はしていますか?」
利杏「温かい飲み物を飲む。何でも飲みますが、ココアが一番好きですね。」
佑司「一緒。ココアは飲まないけど、コーヒーやお茶は飲みますね。」
羽「ぼくもココアは好きですね。あと、ホットミルク。学校の給食に牛乳がありますが、寒い日は冷たくて飲めないので、コップに牛乳を入れて、ストーブの近くに温めて、それを飲むと少し温かくておいしいです。」
利杏「そういう技があったか!給食は中学までだったので、ずっと冷たい牛乳を飲んでいましたね。コップを持参して、ストーブで温めていればよかった。」
佑司「学校に電子レンジがあったらいいよね。ストーブがなくても温かい牛乳が飲めるし。オレも給食は中学までだったので、芋煮とか温かい汁ものとかはありがたかった。」
利杏「わかります!みそ汁とかスープとか、寒い日にはすごくよかった。体の芯から温まります。高校では学食ですが、弁当と一緒にうどんやラーメンを注文しますが、うどんやラーメンがあると温かくておいしいです。」
佑司「オレも高校ではよく学食に行ってたから、わかる。定食はめったに注文しないけど、うどんやそば、ラーメンはよく食べてた。」
羽「高校では学食があるんですね。いいな~。確かに給食では温かい汁ものがあるから、寒い日にはありがたかったですね。煮物とかもおいしいし。」
佑司「家ではストーブは必須だけど、加湿器とかはつけてる?オレは高校の時にかぜでのどを痛めたことがあったので、加湿器は欠かせないですね。」
羽「ぼくの家もあります。加湿器はすぐに壊れるけど、冬場は欠かせないです。ある程度の湿気がつくので、かぜ予防にはマストです。」
利杏「ぼくの家ではないです。加湿器は必要なんですか?」
佑司「絶対に必要!かぜやインフルの時期には予防ができるので、持ってた方がいいですね。安いやつで十分ですよ。」
利杏「早速親と相談して検討します。」
羽「寒さ対策はいろいろありますね。温かい格好をして、かぜをひかないようにね。」
(左から利杏、羽、佑司)
寒さ対策は十分にしましょう。
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