梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

我が家の七夕

こんにちは!潤一(小5)です。

今週のおしゃべりカフェは「七夕」です。

今日は3人のメンバーと一緒におしゃべりしたいと思います。

メンバーは信平くん(高1)、清さん(大学1年)、ぼく・潤一です。

 

潤一「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、蒸し鶏棒棒鶏ソース、キャベツのせん切りつき)、きゅうりのごまあえ、なすの揚げびたし、漬物(たくわん)、果物(グレープフルーツ(ルビー))です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

潤一「ん!おいしい!今日はさっぱりとした組み合わせですね~。」

清「いつもはこってり系が好きだけど、たまにはいいですね。」

信平「実は野菜はあまり好きではないですが、これは食べれます。おいしいです。」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

潤一「今日は麦茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「七夕」ですが、家では七夕はしますか?まずは信平くん。」

信平「ぼくのところはしないです。普通の日ですね。」

清「オレのところはします。一人ではしないですが、高校までは実家の秋田にいたので、実家では家族で七夕はしました。料理は普通のそうめんだけで、そうめんを食べた後に、地元でもらってきた笹を飾りつけをして、願い事を書いた短冊を飾ります。」

潤一「ぼくも同じです。ところで、七夕の飾りって、処分してもいいのですか?」

清「うちの家では地元の神社に持って行って、燃やして処分をしてくれましたよ。普通に可燃ごみとして処分をしても大丈夫ですが、神社の方が罰が当たらないからそうしていましたね。」

信平「普通にごみとして捨てても大丈夫なんですね。」

潤一「せっかく書いた短冊も神社だったら安心ですね。でも、受け入れてくれる神社ってあるんですか?」

清「地元の神社に相談したほうがいいですね。神社によってはダメなところもあるので。あまりにも大きな笹飾りはダメですが、小さめの飾りなら大丈夫だと思います。ちなみに40年ほど前までは海へ流していたそう。」

潤一「海へ!?今は大丈夫なの?」

清「今はダメですね。さすがに。環境問題にもなるし。」

信平「海へ流していたんだ。遠くの海まで笹飾りが浮いたら、他の国の船員たちが「なんじゃこれは!?」ってびっくりしますね。」

潤一「いろいろありますね~。さて、短冊に願い事を書きましょうか。」

信平&清「賛成!」

 

~さっそく短冊に願い事を書いた…~

潤一「できました!どんな願い事を書いたのか、発表してください。まずは清さん。」

清「「大学の部活のラグビー部でレギュラーになれますように」と書きました。」

潤一「ラグビー部でレギュラーになることなんですか?」

清「大学のラグビー部では部員数は80名以上いますが、その中でレギュラーになれるのは20名くらいしかなれないので、毎日の練習をがんばっていますね。」

潤一「ありがとうございます。では、信平くん。」

信平「ぼくは「今の学校の人間関係がうまくいきますように」と書きました。」

潤一「友達関係ですか?」

信平「ぼくは中学時代にいじめで不登校になったことがあるので、今の学校の友達と先生との人間関係がよくなりたいです。今の学校でも友達がいないので、本当に大変です。」

清「中学・高校時代に同じような生徒はいましたね。オレ自身は友達がいたからまだよかったけど、友達がいないとつらいよね。」

潤一「不登校はうちの学校でもいますね。中学ほどではないですが。ぼくですが、「200mを泳げるようになりたい」です。水泳をやっているんですが、100mは泳げますが、もっと長く泳げるようになりたいです。最大目標は400mです。」

f:id:umenomi-gakuen:20180519174944j:plain

(左から信平、潤一、清)

 

今日はすてきな七夕を過ごしてくださいね。

 

ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!

にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ
にほんブログ村

にほんブログ村 イラストブログ オリジナルイラストへ
にほんブログ村


エッセイ・随筆ランキング


イラストランキング