こんにちは!只史(26歳・メーカー勤務)です。
今日は「人気役者の映画・ドラマ」をお送りします。
今月は「えなりかずき」さんをピックアップ!
えなりさんは日本の俳優・タレントで、幼少期から子役として活躍しました。
今日はすべてではありませんが、えなりさんの作品を紹介します。
まずは「渡る世間は鬼ばかり」です。1990年の第1シリーズから2018年のスペシャルまで放送されたドラマで、主演の泉 ピン子さんの息子役で出演しました。えなりさんは3歳の時に「志村けんのだいじょうぶだぁ」で子役デビュー。ドラマでのデビューは1990年に放送された「ホットドッグ」でした。「渡鬼」は幼少期の頃から出演し、「橋田ファミリー」の主要メンバーとして認知され、ブレイクしました。中学生のときから、バラエティ番組にも多数出演し、ドラマとは違ったキャラクターでお茶の間の人気を博しました。
次は「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」です。2001年に放送された滝沢秀明さん主演のドラマです。えなりさんは客役として出演しました。プライベートでは通信制高校を卒業後、1年浪人して、「成城大学」に進学。仕事で忙しい中、一般入試で合格しました。その後「成城大学」を卒業しました。
次は「ブラザー☆ビート」です。2005年に放送された田中美佐子さん主演のドラマです。えなりさんはゲストとして出演しました。
最後は「コック警部の晩餐会」です。2016年に放送されたドラマです。2018年に放送された「渡鬼」の2018年のスペシャルで、これが現時点での最新作となります。
「渡る世間は鬼ばかり」でブレイクし、多くのドラマに出演しました。映画での出演はありません。俳優以外の活動としては歌手やバラエティ・情報番組のMCなど、様々なジャンルをこなしています。子役時代から服装や言動、趣味においておじさん的であることから、「若者らしくないキャラクター」がウケています。趣味がゴルフとアマチュア無線で、ゴルフは幼少のころから親しみ、大学在学中でもゴルフ部に所属していました。服装はシャツは襟付き、ボタンは一番上までとめ、必ずベルトを締めて、体調管理のためにズボン下まではくというこだわりがあります。携帯やスマホは持たず、いわゆる「アナログ派人間」であると公言しています。弟は俳優・タレントの江成正元さんで、お兄さんのえなりさんとともに、兄弟でバラエティやドラマに出演していました。
次はどの役者さんの作品を紹介するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、只史でした。
また明日。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!