こんにちは。逢子（57歳・主婦）です。
今週のおしゃべりカフェは「父と娘」ですが、今回は趣向を変えて「義理の父と嫁」でお送りします。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーは八寿子さん（27歳・主婦）、敏恵さん（43歳・家業手伝い）、私・逢子です。
逢子「今日は大阪のご当地グルメを紹介します。今日は「てっちり」です。てっちりはふぐの鍋で、大阪では多くのふぐ料理店があります。今日は地元のふぐ料理店の鍋セットを購入しました。ふぐは法律で一般人はさばくことはできませんので。これに野菜と一緒に鍋に。食べる時はポン酢ともみじおろしでいただきます。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
逢子「ん！おいし～。ふぐのうまみがつまっていますね～。」
敏恵「私は久々に食べました。ふぐは高級食材なので、家ではなかなか食べれないです。」
八寿子「うまい！やっぱりふぐは鍋が一番だね。」
逢子「やっぱり、おいしいですね。」
～てっちりを食べ終わったところで、本題です～
逢子「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「義理の父と嫁」で、この3人はそれぞれ義理の父親がいます。まずは私ですが、落語家である義理の父親（米省・82歳・落語家）がいます。住んでいる家は別々ですが、私の家と義理の両親の家は近くにあります。」
敏恵「私も義理の父親（克男・70歳）がいます。昔は主人（克行・45歳・飲食店経営）の店を経営していましたが、今は無職で、年金をもらっています。家は一緒に同居しています。」
八寿子「ウチは運送会社の社長をしている義理の父親（鉄造・57歳・運送会社経営）がいます。家は別々ですが、近くに住んでいます。」
逢子「ありがとうございます。ところで、義理の父親とは仲がいいですか？まずは敏恵さん。」
敏恵「うちはガンコな性格なので、毎日気を使わないといけないです。特に70歳を過ぎているので、食事にも気を使わないといけないのがつらいです。この歳になると病気をしやすいので。」
逢子「私のところも一緒ですよ。義理の父は80歳を過ぎているので、いつ病気で倒れるかわからないです。少しでも長生きをしてもらいたいので、塩分や糖分を控えたメニューにしています。八寿子ちゃんは？」
八寿子「うちはぜんぜん。毎日酒を飲んでいるし、食事も普通に食べているし、病気とかはなかった…あ、一度膵炎になったことはあったみたいだけど。」
逢子「膵炎はほっておくと膵臓がんになりやすいので、早めに病院に行った方がいいよ。」
敏恵「確かに膵臓がんは怖いですよね。一度かかっても自覚症状もないし、自覚症状がないままひどくなっていくから、早めの検診が必要ですし。あと、義理の父親の世話とかはしますか？」
逢子「うちはします。義理の父は落語家をやっているので、義理の父だけでなく、主人（米蔵・58歳・落語家）ら弟子たちの世話もしないといけないです。落語家同士の会合では義理の母（三枝子・81歳）といっしょに料理の支度や接待までやらないといけないです。」
八寿子「マジで～？ウチだったら絶対に嫌だ。ウチは子ども（太閤・2歳）が小さいので、親の世話までできない。」
敏恵「子どもが小さいと大変ですからね。うちの子どもたち（克実・高3＆菜央子・中3）は手はかからなくなったけど、思春期で反抗期、おまけに両方とも受験があるので、そっちの方が大変。家は焼肉屋をやっているので、その仕事で忙しいので、子どもたちが「ご飯！」って言っても、「そこにあるもので食べ！！」って言い放っています（ワラ）。」
逢子「2人とも子育てで大変ですね～。私のところは独立しているので、子どもに気を使うことはないですね。ただ、下の子（三晴・33歳・落語家）がまだ結婚をしていないので、早くいいお嫁さんを見つけてほしいと思います。変わって、義理の父親とはどこかへ出かけたりしますか？八寿子ちゃん。」
八寿子「ウチは義理の父と2人で出かけたりすることはないですね。出かけるのはいつも家族と一緒で。義理の父は言葉は悪いですが、根は優しい人です。」
敏恵「うちも家族と一緒ですね。平日は子どもたちは学校に行きますが、他の家族はみんな家にいます。私と主人は店の開店準備で忙しく、義理の父は義理の母（三津子・68歳）と一緒にテレビを見ていますね～。」
逢子「私も家族と一緒で、義理の父と2人で一緒はないですね。必ず主人たちも一緒ですから。義理の父は落語家としては弟子には厳しいですが、家では優しいですよ。今はひ孫が欲しいって言ってますもの。あと何年生きられるかわかりませんが、家族で仲良くやっていきたいですね。」
（左から八寿子、逢子、敏恵）
義理の父親と嫁、仲良くお付き合いしたいですね。
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