ジア・グチ(こんにちは)!コリーン(16歳)です。
明日は「ハロウィン」です。
今日はハロウィンとかぼちゃについてお送りします。
ハロウィンはご存じのとおり、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な行事で、私が住むアイルランドでは国民的行事です。ハロウィンに欠かせないのが「かぼちゃ」です。
ハロウィンに使うかぼちゃはオレンジや黄色の観賞用のかぼちゃを使い、ナイフで目や鼻、口を作り、内側に火のついたろうそくを立てます。このかぼちゃの形のライトのことを「ジャック・オー・ランタン」と言います。
ジャック・オー・ランタンは最もハロウィンらしいシンボルで、ハロウィンを祝う家庭では、かぼちゃを刻んで怖い顔や滑稽な顔を作り、悪い霊を怖がらせて追い払うため、ハロウィンの晩に家の戸口の上り段に置きます。
ハロウィンのかぼちゃはペポカボチャともいい、主に海外で栽培されています。ペポカボチャはいろいろな種類があり、ズッキーニなどの食用のものもありますが、ハロウィンのペポカボチャは食用にすることはほとんどなく、主に観賞用です。見た目もかわいくてふだんのインテリアにもウケます。
明日のハロウィンは各国で盛大に開催すると思いますが、すてきなハロウィン・デーをお過ごしくださいね。
というわけで、コリーンでした。
スローン(さよなら)。
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