こんにちは。冬美（23歳・派遣社員）です。
今週のおしゃべりカフェは「婚活」です。
世の中は結婚している男女もいますが、私たちのように結婚できない男女もいます。結婚できない理由は人それぞれ。1日でも結婚が実現できるように、婚活をしている人もいます。
今日は未婚女子3人でおしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・冬美、乃亜子さん（29歳・外資系メーカー勤務）、美希子さん（36歳・看護師）です。
冬美「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯（梅干し付き）、焼き魚（鮭。キャベツのせん切り付き）、菜の花のおひたし、肉じゃが、漬物（たくわん）、果物（オレンジ）です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
冬美「おいしい！いろいろなおかずが入っていて体にもよさそう。」
乃亜子「あっさりとしてておいしいです。」
美希子「おいしいです。いつもは自炊をしますが、たまにはいいですね。テイクアウトのお弁当も。」
～お弁当を食べ終わったところで、本題です～
冬美「今日はダージリンの紅茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「婚活」ですが、お2人は婚活はしますか？」
乃亜子「私はタイムリーですよ。」
美希子「私も婚活中です。20代の時は仕事もあり、気楽にしていたけど、30代になってからは周りもみんな結婚してきて、自分だけ結婚できないことに気づいて、あせって婚活をしています。」
冬美「私も婚活をしています。婚活サイトや婚活の会社には登録はしていませんが、友達と一緒に婚活パーティーや合コンに参加していますが、まともな相手が現れなくて…。」
美希子「冬美さんは何歳なの？」
冬美「23歳。」
乃亜子「じゃあまだ若いじゃない！ウチはもうアラサーだし、本気で結婚を考えないといけない時期なの。」
美希子「私なんかアラフォーだよ。私のほうがヤバいし。」
冬美「私もあせっています。高校時代や中学時代の同級生の何人かが結婚した人がいて、私も！って婚活をしています。私は早く結婚して仕事を辞めたいし。」
乃亜子「寿退社を予定しているの？それだったら、金持ちの男のほうがいいよ。普通のサラリーマンだと、収入が少なくて、妻も働かないといけないし。」
冬美「私もそう思っています。普通のサラリーマンの給料って安いし、共働きって嫌なんですよね。私自身派遣だし、いつクビになるかわからないし、次の仕事を探すとなるとしんどいし。お2人は正社員での仕事ですか？」
乃亜子「私は正社員で、埼玉の外資系に勤めているよ。給料はそこそこいいし。」
美希子「私は看護師をしています。都内の総合病院の産婦人科の病棟で。しかも主任という肩書を持っており、給料も安定していますね。」
冬美「いいな正社員は。私は就職活動に失敗して、今の派遣しか仕事がなかったんだ。」
乃亜子「そりゃ大変だね。派遣って仕事ができる期間が限られるからね。」
美希子「うちの病院も人手不足だったときに、派遣の看護師を雇ったことがあったけど、1年も続かなかったからね～。」
冬美「金持ちの男と結婚出来るにはどうしたらいいのですか？」
乃亜子「まずは婚活の会社に登録したほうがいいね。婚活の会社のほうがちゃんとした男にめぐり会える確率が高いし、結婚できる可能性は高いよ。」
冬美「婚活の会社って費用はかかりますか？」
乃亜子「会社にもよるけど、安くても10万円以上はかかると思う。」
冬美「10万円！？それじゃ私の給料では無理…。」
美希子「それくらいの覚悟がなかったら、婚活なんて無理ね。私も高い会費を払ってまで婚活の会社に登録しているの。」
冬美「お金持っているからそんなこと言えるんですよ。私なんか派遣だし、給料も安いし。」
乃亜子「確かに婚活の会社は高いよね。でも婚活のために貯金をしたほうがいいし。」
冬美「貯金ですか…私は貯金はしてないからな…。」
乃亜子「今からでも遅くないと思うよ。派遣の雇用期間が切れる間に定額貯金に入ったら？」
冬美「じゃあ、やってみる。最後にどんな男と結婚がしたいですか？」
美希子「私は無職やフリーターじゃなかったら、誰でもいい。年齢は基本的に関係ないし。」
乃亜子「私はちゃんとした会社の管理職とか、医者、弁護士…といった、給料の高い人がいいな。」
冬美「私も同じです！早く金持ちの人と結婚して、寿退社したい！！」
（左から乃亜子、冬美、美希子）
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