ハロー!カトリーヌ(19歳)です。
今日は「人気役者の映画・ドラマ」をお送りします。
今月は「マリリン・モンロー」をピックアップ!
モンローはアメリカ出身の女優・モデルで、多くの作品を残しました。
今日はすべてではありませんが、モンローの作品を紹介します。
まずは「モンキー・ビジネス」です。1952年に放映された映画です。モンローは1926年に生まれ、幼少期のほとんどを里親と孤児院で過ごしました。16歳で結婚し、戦時中に工場で働いていましたが、1944年に第1映画部隊の写真家に紹介され、ピンナップモデルとしてデビュー。その後「20世紀フォックス」と「コロンビア映画」と短期間の映画契約を結びました。1951年にフォックスと新たな契約を結び、「モンキー…」をはじめ、次々と映画に出演しました。
次は「ナイアガラ」です。1953年に放映された映画で、モンローは劇中に「モンローウォーク」と呼ばれた独自の歩き方を披露して話題を呼びました。
次は「七年目の浮気」です。1955年に放映された映画です。同じ役ばかりを割り当てられる割には十分な賃金を支払わないスタジオに不満を抱き、1954年に一時的に休業しましたが、1955年に「七年目の浮気」で自身のキャリア最大の興行収入を上げ、スターの地位を取り戻しました。
最後は「荒馬と女」です。1961年に放映された映画で、これが最期の作品です。1954年後半に映画製作会社を設立し、多くの作品に出演しました。しかし、私生活ではハリウッド女優になってから2度の結婚をしましたが、その一方でうつ病などに悩まされ、薬物乱用も続きました。1962年に帰らぬ人となりました。
マリリン・モンローは1962年に自宅で死亡しているのをメイドが発見しました。原因は睡眠薬「バルビタール」の過剰投与で、36歳という若さでした。マスコミでは自殺や他殺の説が大きく報道され、大きな波紋を呼びました。ハリウッド女優として輝かしい活躍とは裏腹に、私生活では幸せではなく、孤児院や里親で育ち、3度の結婚と2度の離婚、戦争、薬物依存と波乱万丈の人生でした。マリリン・モンローのご冥福を心よりお祈りいたします。
次はどの役者さんが登場するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、カトリーヌでした。
また明日。
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