ボンジュール!デボラ(21歳)です。
今日は世界各国のワインについてお送りします。
ワインはぶどうから作られるお酒ですが、ワインは世界各国で作られています。
ワインの生産のトップは私が住むフランスで、次がイタリア、スペインの順です。これら3国はワイン造りの歴史が古く、名だたる高級ワインを生産しています。
他の国ではオーストラリア、ドイツ、チリのワインで、比較的安く飲めます。意外にもアメリカ、中国、日本、アフリカなどでもワインを作られており、これらの国の独自のワインが楽しめます。
ここで各国のワインを集めました。
(フランス)
フランスではほぼ全土でさまざまなワインが生産され、その最上のものは今なお世界の規範とされています。1935年に「AOC法」を制定し、国を挙げて品質の維持・向上に取り組んでいます。
(イタリア)
次はイタリアです。生産量と海外輸出量でフランスと毎年1位を争っています。フランスに比べて比較的安く飲めます。
(スペイン)
次はスペインです。スペインのワインも比較的安く飲めます。バルの料理ともよく合います。
(ドイツ)
次はドイツです。ドイツは地理的要件から、ぶどうの栽培が南部の地方に限られますが、安くてレベルの高いワインを生産しています。ドイツでは冬にシナモンなどのスパイスをきかせたホットワイン(グリューワイン)が飲まれています。
(チリ)
次はチリです。チリは南米ではワイン生産国として有名で、ヨーロッパのワインに比べてコストパフォーマンスの優れたワインを製造しています。
(日本)
最後は日本です。日本は戦後にワインを製造しているイメージですが、実は江戸時代からワインの生産を始めていました。しかし、本格的に庶民がワインを飲まれるのは1980年代ごろからで、現在は山梨県を中心に多くの地域でワインを生産しています。
他にもありましたが、大人の方はいろいろな国のワインを楽しみましょう。
というわけで、デボラでした。
オゥ・ホゥヴァア(さよなら)。
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