こんにちは!和己(19歳・タレント)です。
今日は「人気の小説・エッセイ」をお送りします。
今月は「アーティスト・歌手が書いた本」をピックアップ!
音楽の分野として活動をしているアーティスト。一部のアーティストは作家活動をしている人もいます。
今日はオレ・和己セレクトで、4人のアーティストの作家作品を紹介します。
まずは「加藤シゲアキ」さんです。加藤さんはジャニーズのアイドルグループ「NEWS」のメンバーの一人ですが、2011年に小説家としてデビューしました。デビュー作である「ピンクとグレー」は2016年に映画化され、2017年には台湾、香港、マカオでの翻訳版が発売されました。映画の出演者は同じジャニーズのグループであるHey!Say!JUMPの中島裕翔さんらでした。2020年には2015年に刊行された小説「傘をもたない蟻たちは」の中の「染色」が舞台化し、脚本家としてもデビューしました。
次は「Cocco」さんです。Coccoさんは日本の女性シンガーソングライターですが、2001年に突如音楽活動の一時休止を発表しました。音楽活動休止中の2002年に「南の島の星の砂」で絵本作家としてデビューしました。2006年に音楽活動を再開。現在はアーティスト活動をしながら、絵本作家・エッセイストとして活動をしています。
次は「尾崎世界観」さんです。尾崎さんは4人組バンドグループ「クリープハイプ」のボーカルとして活動をしていますが、2016年に小説家としてデビュー。デビュー作である「祐介」は尾崎さんの下の名前の本名という半自伝小説。現在はクリープハイプとしての活動をしながら、作家活動をしています。
最後は「星野 源」さんです。星野さんは日本を代表するアーティスト・俳優で、アーティストとしては数々のヒット曲をリリースしています。2009年に「そして生活はつづく」で文筆家としてデビュー。作家としては多くの雑誌で連載を持っています。
他にもありましたが、今日はアーティストが書いた本で秋を堪能しましょう。
というわけで、和己でした。
バイバ~イ(^_^)/
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