こんにちは。堅一（中1）です。
今日は「人気のまんが」をお送りします。
前回に引き続き、「小学館漫画賞」の大賞作品をピックアップ！
「小学館漫画賞」の紹介も今日を入れてあと2回となりました。
今月は2011年の第57回～2015年の第61回までの大賞作品を紹介します。
まずは石井あゆみさんの「信長協奏曲」です。2011年の第57回・少年向け部門の大賞作品です。児童向け部門ではやぶのてんやさんの「イナズマイレブン」、少女向け部門では嶋木あこさんの「ぴんとこな」、一般向け部門では小玉ユキさんの「坂道のアポロン」でした。「信長協奏曲」は現在も連載中で、2014年にアニメ化、アニメ放送から半年後にドラマ化、2016年に映画化され、ドラマ・映画ではいずれも小栗 旬さんらが出演しました。
次は芦原妃名子さんの「Piece」です。2012年の第58回・少女向け部門の大賞作品です。児童向け部門ではたかはしひでやすさんの「怪盗ジョーカー」、少年向け部門では荒川 弘さんの「銀の匙」、一般向け部門では花沢健吾さんの「アイアムアヒーロー」でした。「Piece」は「ベツコミ」で2ヶ月おきに連載されたまんがで、2012年にドラマ化され、中山優馬さんらが出演しました。
次は青木琴美さんの「カノジョは噓を愛しすぎてる」です。2013年の第59回・少女向け部門の大賞作品です。児童向け部門ではいしかわえみさんの「絶叫学級」、少年向け部門では大高 忍さんの「マギ」、一般向け部門では高橋のぼるさんの「土竜の唄」でした。「カノジョは噓を愛しすぎてる」は2013年に映画化され、佐藤 健さんらが出演しました。また、2017年には韓国でドラマ化されました。
次は小西紀行さんの「妖怪ウォッチ」です。2014年の第60回・児童向け部門の大賞作品です。少年向け部門では田中モトユキさんの「BE BLUE！」、少女向け部門では和泉かねよしさんの「女王の花」、一般向け部門では島本和彦さんの「アオイホノオ」などでした。「妖怪ウォッチ」はもともとはゲームとして作られましたが、メディアミックスとして、まんがのほかに、2014年にアニメ化、2014年～2019年まで映画化が6回されています。ぼくも大好きです。
最後は古舘春一さんの「ハイキュー！！」です。2015年の第61回・少年向け部門の大賞作品です。児童向け部門では吉もと 誠さんの「ウソツキ！ゴクオーくん」、少女向け部門では河原和音さん・アルコさんの「俺物語！！」、一般向け部門では吉田秋生さんの「海街diary」などでした。「ハイキュー！！」は男子バレーボールを題材としたまんがで、2014年にアニメ化されました。このほか、ゲームなどのメディアミックスも展開しています。
次回は2016年の第62回～2020年の第66回の大賞作品を紹介します。次回が最終回となります。
というわけで、堅一でした。
また明日。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください！
