こんにちは。智佳子（大学2年）です。
今週のおしゃべりカフェは「女友達」・第19弾です。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・智佳子、綾加、早百合（以上、大学2年）です。
～ここからはオンラインチャットによる会話です～
智佳子「今日は東京からリモートでお送りします。今日のテーマは「女友達」で、今日はこの3人でお送りします。私たち3人は「聖泉女子大学」に通っています。私は心理学科の2年生です。」
綾加「私は日本文学科の2年生です。」
早百合「ウチは初等教育学科の2年生です。」
智佳子「今回は来てないですが、都（大学2年）も同じ大学の同級生です。ちなみに大学は新型コロナの影響でオンライン授業となっています。」
綾加「オンライン授業になってからは大学には行かなくなり、ここにいるみんなとは会っていないよね。」
早百合「そうだよね。大学では家で勉強だけど、バイトはいつも通り。バイトは飲食店で働いているけど、コロナの影響で営業時間が大幅に変更になって、バイトできる時間が減ってきた。」
智佳子「私はバイトを辞めました。図書館でバイトをしていたけど、コロナの影響で仕事が減ってきて、辞めさせられました。読者モデルは続けていますが。」
綾加「コロナでバイトを続けられなくなった学生が増えて、大学を辞めた学生も増えた。親がコロナの影響で会社の倒産や解雇が相次いで、学費が払えなくなって辞めた学生が増えたみたい。」
智佳子「うちの大学も親がリストラされて、大学が続けられない子がいて、本当にどうしたらいいかわからないそうで。」
早百合「大学だけでなく、社会人では会社の倒産や解雇があって、失業した人が増えて、貯金が底をついた人が増えてきて、生活が苦しい人たちが後が絶たない。」
智佳子「YouTubeやSNSで、コロナで失業した人たちが外で集まっていて、ボランティアの方が失業した人たちに対して、食料を配ったり、生活に関する相談をしていたのを見て、本当に胸が刺さりました。」
早百合「テレビのニュースでは報道されたの？」
智佳子「全く放送されてない。むしろ無視されている。どこのメディアもコロナワクチンのことや菅首相の息子さんと総務省の官僚との接待問題などばかりで。」
綾加「私はテレビのニュースは見ないです。ずっと政府寄りの報道ばかりで、本当に気持ち悪いです。」
智佳子「私もYouTubeやSNSで情報収集していますね。テレビや新聞は全く見ないです。」
早百合「ウチもテレビや新聞は見ないかな。10万円給付も再給付はないって言っているし。」
綾加「こんなにもコロナで失業している人たちがいるのに、なんでその人たちの支援もしないなんて、本当にあり得ないです！」
智佳子「生活保護も受給する人はほんの一部だけで、ほとんどが生活が苦しくなっているのにもかかわらず、生活保護は受けたくない人がすごく多い。」
早百合「生活保護は偏見が多いしね。差別やバッシングがいまだに続いているのに、失業している人が生活保護を受けたくないのは当然のことだわ！」
綾加「これもメディアが煽っているように思います。正しい知識や情報を届けることがメディアの義務なのに、ほとんどのメディアは間違った情報ばかり。」
智佳子「同じ大学の友達が将来はマスコミ関係の仕事を希望しているんだけど、今のマスコミが偏った情報ばかり報道しているのにがっかりして、進路変更して、普通の一般企業の事務を希望しているみたい。」
早百合「ウチは幼稚園の先生を希望していて、大学卒業後は故郷の大阪で就職を希望しているんだけど、大阪では公立の幼稚園を減らそうとしている。経済的理由で私立の幼稚園に行けない子もいるのに、公立の幼稚園がなくなるのは本当に困る。」
綾加「大阪は維新が悪いんじゃないの？」
早百合「そう！コロナで多くの人たちを死なせているし、市立の高校を廃止にして、府立高校化にしようとしている。給付金もめちゃくちゃ遅かったしね。」
智佳子「東京もPCR検査の数を隠蔽しているし、医療現場もひっ迫している。国も自治体も国民のことを無視しています！！」
（左から綾加、智佳子、早百合）
ほとんど話がズレてしまいましたが、本当に国民が安心できる生活が戻れるようにしてほしい。
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