こんにちは。アンナ(29歳・ダンサー)です。
コロナ禍で仕事が様変わりし、失業されている方がたくさんいます。
私のところもダンスの仕事をしているのですが、コロナ禍でアーティスト等のイベントが中止・延期になり、出演自体が困難なこと、スクールでも普段通りに授業ができず、オンラインでのレッスンに切り替えました。YouTubeのチャンネルを作って、ダンスレッスンの動画を配信して視聴回数を増やしたり…。
それらの影響で収入が減ってしまい、持続化給付金を申請して、何とかやっていますが、本当に生活が苦しいです。
先が見えない世の中に不安を抱き、これから娘(レナ・3歳)を養っていけるか心配。夫とは離婚したけど、養育費は何とかもらっている。夫の方も仕事が大変で、年に1回に家族と会う約束も、コロナ自粛で直接会うことができなくて、リモートで会うことに。
そんな中、娘があるものを持って、私の元に。
レナ「ママ、いつもありがとう。」
と、渡されたのは娘が描いた私の似顔絵。
カレンダーを見ると…今日は母の日だ!
すっかり忘れてた…。娘が描いた似顔絵を見て涙が出た。
アンナ「ありがとう…レナ…。」
娘はお金は持ってないけど、自分なりに母の日のプレゼントを作った。
それだけでも私はうれしかった。
5月9日は母の日。
あなたは自分の子どもにプレゼントはもらいましたか?
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!