梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

アンダークラブ大反省会(第12回)

こんにちは!景湖(高1)です。

今月の「アンダークラブ大反省会」は埼玉アリーナチームでお送りします。

「梅の実」メンバーからはウチ・景湖。

アンダークラブメンバーからは朱璃さん(高2)、芽萌(高1)、芽萌の弟の空羽(小6)、瑛祐(中等教育学校1年)、映人さん(23歳・公務員)です。

 

~ここからはオンラインチャットによる会話です~

景湖「みなさん、こないだはお疲れさまでした。」

アンダークラブメンバーたち「お疲れさまでした!」

f:id:umenomi-gakuen:20220120120931j:plain

景湖「どうですか?「梅の実」メンバーとの対面は。」

芽萌「楽しかった!同じアイドルグループのメンバーの沙緒(高1)がいたので、全然緊張しなかったし、対決では負けたけど、すごく楽しかったよ。」

空羽「ぼくも楽しかった!」

瑛祐「あまりしゃべらなかったけど、楽しかったです。」

朱璃「逆に私は緊張しました。自分の身内の方が多かったのに、相手は全く初対面だったので。」

映人「ちょっと緊張しましたが、楽しかったですね。」

景湖「ありがとうございます。あの、初めての方もいると思うので、自己紹介をお願いします。」

朱璃「私は朱璃(じゅり)と言います。住んでいるところは埼玉ですが、学校は東京にある「桜冠女子高校」に通っています。特進コースの2年生です。埼玉アリーナチームのアンダークラブではキャプテンをしています。」

芽萌「ウチは芽萌(めい)と言います。地元にある「マリオン学園高校」に通っています。総合選択コースの1年生です。アイドルグループ「SAIKA(サイカ)」のメンバーでもあります。」

景湖「沙緒とは同じアイドルグループなんですが、いつもは仲がいいですか?」

芽萌「仲がいいです。同い年なので、お互いの学校のこととかいろいろと話をします。あと、「SAIKA」は3人組のアイドルグループで、もう1人は埼玉ファームチームのアンダークラブのメンバーである恵理華ちゃん(大学2年)で、恵理華ちゃんはメンバー最年長で、リーダーで、一番のお姉さんなので、すごく頼りにしています。」

瑛祐「オレは瑛祐(えいすけ)と言います。オレは地元にある「マリオン学園中等教育学校」に通っています。総合選択コースの1年生です。」

景湖「2人とも「マリオン」なんだ。」

瑛祐「そうですけど、芽萌ちゃんが高校で、オレは中等教育学校なんですよ。「マリオン」は同じ敷地内にあるんだけど左の敷地が高校で、隣の敷地が6年制の中等教育学校なんですよ。ちょっとややこしいけど。ちなみに「マリオン」は同じチームのメンバーでは、高校が芽萌ちゃんと慶希くん(高3)、瑛里桜ちゃん(高1)の3人で、中等教育学校がオレと日翔くん(中等教育学校4年)、伶衣菜(中等教育学校1年)の3人です。他にはお隣のファームチームと東京、千葉マリンチーム、群馬のメンバーにも同じ学校の同級生や先輩たちがいます。」

芽萌「瑛ちゃん(瑛祐のあだ名)とはよく学校でも会うし、テレビの歌番組にも会ったりします。瑛ちゃんもアイドルをやっているんですよ。」

瑛祐「オレはアイドルグループ「デニーズジュニア」のメンバーで、小学生のころから活動をしています。同じチームではコクリコ(ねこ・♂3歳)が同じアイドルグループのメンバーで、ふだんもすごく仲がいいです。」

空羽「ぼくは空羽(くう)と言います。ぼくは地元にある「市立西武園小学校」に通っています。6年生です。」

景湖「芽萌とはきょうだいですが、ふだんは仲がいいですか?」

空羽「仲はいいです!時々けんかはしますが。ぼくは3歳のころから子役をやっており、CMやドラマに出演しています。お姉ちゃんも小学生まで子役をやっていました。」

芽萌「ウチも子役をやっていたけど、CMや育児雑誌のモデルしかやっていないですね。小学生で子役は卒業したけど、アイドルになりたくて、いろいろなオーディションを受けましたが、唯一受かったのが今のアイドルグループです。仕事はご当地アイドルなので、地元が中心ですが、たまに東京での仕事もあります。」

映人「ぼくは映人(あきと)と言います。ぼくは地元の市役所の職員をしています。仕事は国民年金関連の手続きを担当しています。」

景湖「ちなみに副キャプテンやアドバイザー、副アドバイザーを教えてください。」

朱璃「副キャプテンは2人おり、男子が遊輝くん(高3)、女子が理名(高2)です。遊輝くんが地元の公立高校に、理名が地元の「若葉女子大学附属高校」にそれぞれ通っています。」

映人「アドバイザーは香生梨ちゃん(大学4年)で、地元にある「埼京大学」の学生です。副アドバイザーは2人おり、男性が研一さん(35歳・行政書士)、女性が育恵さん(30歳・下着店店員)です。研一さんは地元の行政書士事務所で行政書士をしています。育恵さんは地元の大手下着メーカーのショップの店長をしています。」

景湖「メンバーたちについて教えてください。」

朱璃「高校までのメンバーは地元の学校や東京や群馬の学校に通っている人がほとんどです。芽萌たちみたいにアイドルをやっている子もいれば、スポーツで活躍している子もいます。最年少は小4の男子です。」

映人「大学生は地元や東京の大学に通っている子がほとんどです。社会人は会社員やアルバイトがほとんどですが、鉄道の駅員や学校の先生、地下アイドルをしている人もいます。大学生のメンバーのうち、1人がトランスジェンダーの男性がおり、アンダークラブの規定で女子のメンバーの扱いとしています。最年長は45歳の男性で、地元で救急救命士をしている3人の子どものお父さんです。」

景湖「最後にアピールをお願いします。」

朱璃「埼玉アリーナチームは95人と大人数ですが、和気あいあいと活動をしています。今はZOOMでのやり取りが中心ですが、コロナが落ち着いたら、みんなで食事はしたいですね。他のメンバーたちも続々と登場する予定ですので、どうぞよろしくお願いします。」

景湖「今日はありがとうございましたm(__)m」

アンダークラブメンバーたち「ありがとうございましたm(__)m」

 

今月は埼玉アリーナチームのメンバーでお送りしました。

以上、「アンダークラブ大反省会」をお送りしました。

 

ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!

にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ
にほんブログ村

にほんブログ村 イラストブログ オリジナルイラストへ
にほんブログ村


エッセイ・随筆ランキング


イラストランキング