こんにちは。侑輝（中3）です。
今日は「塾の日」という記念日です。
みなさんは塾へ行きますか？それとも大人の方は塾へ行ったことがありますが？
ぼくは行っています。受験生なので、ほぼ毎日。
塾は学習塾と進学塾に分かれます。
学習塾は授業で習ったことをもう一度復習しながら学力を補う塾。
進学塾は高校受験や大学受験、中学受験など、希望する学校へ進学するための塾です。
学習塾も進学塾も小学生～高校生までが対象です。塾によっては幼児が対象のところもありますし、小学生・中学生だけとか、小学生だけとか、高校生だけとか、個々の塾によって対象者は異なります。大学生などを対象とした就職活動のための塾も最近ではありますね。
塾は20～40人の集団で学ぶ集団型と生徒と先生の1：1で学ぶ個別型があります。多くの塾は集団型ですが、一人一人にあった学習方法で学びたい方は個別型がおすすめです。
「梅の実」の子どもメンバーでも塾に通っている子は多いです。
学習塾と進学塾、集団型と個別型とそれぞれの塾で通っていますが、多くが受験に対応した進学塾が多いです。
特に高校受験を控えた公立中学生は塾に通う子は9割います。特に中3では多いですね。
高校受験は一部の私立校を除き、多くが学校で習った範囲を出題します。
塾に行かない独学でも十分に勉強はできますが、塾で習った方が受験には有利。模試の結果でも大きく左右されます。
最近では学校でも塾のようなものが登場しましたね。経済的理由で塾に行けない子を対象に補習のような形の塾を学校の先生を中心に運営しています。民間の講師派遣の場合は費用がかかりますが、普通の塾に比べて割安になっています。
子どもの学力は塾だけでなく、いろんな形の支援はあったほうがいい。
一人も残らず学習の遅れを取り戻してほしいと思います。
というわけで、侑輝でした。
また明日。
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