こんにちは!恵二(高3)です。
芳貴(高3)です。
今日はこの2人でお送りします。お題は鍋に欠かせない「かにとふぐ」について。(恵二)
恵二はどっちが好きなん?(芳貴)
ぼくはふぐ!あまりめったに食べへんけど、大阪ではふぐは有名やで。鍋ではてっちり(ふぐ鍋)がうまいんだ。てっちりはふぐの身を野菜と一緒に煮込んで、ポン酢ともみじおろしをつけて食べるねん。シメの雑炊がこれまたうまいんだ~。(恵二)
ぼくはかに。ぼくが住む兵庫の北部地域では松葉がにがあるで。鍋ではかに鍋!!てっちりと同じように、カニの殻がついた身と野菜と一緒に煮込んで、ポン酢で食べるの。シメはやっぱり雑炊や。(芳貴)
どれもうまそうだけど、ふぐは鍋だけではないで。てっさ(ふぐの刺身)や天ぷら、かつ、うどんなど、いろいろな料理があるで。(恵二)
かに料理はふぐよりも多いんや。鍋のほかに、ゆでがに、焼きがに、かにの刺身、かに天ぷら、かにサラダ、かに釜飯…といろいろあるんやで。特にゆでがにはかに酢をつけて食べるのがうまいし、かにの刺身は身がプリプリ!あと、かにはかにみそがあって、そのまま食べたり、鍋に入れるとこれまたうまいんや。大人の方にはかにみそを日本酒と混ぜて飲むかにみそ酒もあるんやで。ふぐは身しか食べられへんやん!(芳貴)
…確かに。ふぐの肝や内臓には毒があるから、確かに身しか食べられへん。それに、ふぐはかにと比べて素人の調理ができないのも欠点(T_T)(恵二)
かには素人でも調理はできるけど、かにの足を切るのに結構苦労するし、かにを食べるときのスプーンの使い方には結構苦労するな~。でも、どちらも魅力があって、どちらも欠点があるね。というわけで、お店ではかにやふぐの料理を食べる人もいると思います。自分の好みに合わせて選んでくださいね。あと、家で食べるときですが、かにはそのままでもOKですが、ふぐはふぐ調理師がさばいたものを魚屋やふぐ料理店など買ってくださいね。(芳貴)
というわけで、芳貴と。
恵二でした。
また明日!(2人)
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