こんにちは!きび太(さる・♂3歳)です。
今日は日本各地のご当地鍋についてお送りします。
鍋は冬に欠かせない料理ですが、鍋は地域独自の鍋料理があります。
今日は各地のご当地鍋についてお送りします。
まずは北海道。北海道といえば「石狩鍋」ですよね。石狩鍋はみそベースのスープに鮭などの魚介類や野菜が入った鍋です。シメはやっぱりうどんです。
次は東北。秋田の「きりたんぽ鍋」です。きりたんぽは炊いたご飯を棒状にして焼いたもの。これに鶏肉と野菜で鍋にします。鶏肉は地元では比内地鶏を使うところが多いです。
次は関東。主に東京などで食べられる「あんこう鍋」です。あんこうは東のフグと呼ばれており、身から肝まで食べれます。味は寄せ鍋ベースですね。
次は関西。大阪の「うどんすき」です。うどんすきはうどんが入った鍋で、うどん鍋、うどんちり、うどん寄せ鍋とも言います。うどんのつゆをベースに、うどん、肉、魚、野菜と豪華。
次は中国地区です。山口の「ふぐ鍋」です。大阪にも「てっちり」というふぐ鍋がありますが、山口はふぐの産地。地元では「ふく」と呼ばれています。
最後は九州です。福岡の「もつ鍋」です。牛や豚のホルモンにキャベツやにら、もやしが入ったボリューミーだけど安上がり。今や全国でも食べれますからね。
他にもありましたが、全国の代表的な鍋を紹介しました。
今日の晩ご飯はご当地鍋を食べてくださいね。尚、2人以上で食べる時は、感染拡大防止のため、代表の方が鍋を作り、人数分をよそってからみんなで食べましょう。
というわけで、きび太でした。
バイバ~イ(^_^)/
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