こんにちは。惇(中1)です。
今週のおしゃべりカフェはお父さんとお母さんの自慢についてお送りします。前回は他のメンバーのお母さんの自慢についてお送りしましたが、今回はお父さんの自慢です。
メンバーはぼく・惇とパオ(さる・♂2歳)、初登場の哲平さん(大学2年)です。
惇「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干しつき)、焼き魚(さば。キャベツのせん切りつき)、肉じゃが、小松菜のおひたし、漬物(きゅうりのしょうゆ漬け)、果物(黄桃(缶詰))です。では、いただきます。」
3人「いただきま~す♪」
パオ「おいし~!お母さん(アオ・さる・♀8歳)の味と近いです。薄味で飽きのこない味ですね~。」
哲平「おいしいです!ひとり暮らしなので、野菜たっぷりなのがありがたいです。」
惇「ぼくも初「梅の実弁当」ですが、おいしいです。ところで、お父さんの自慢について、一人ずつ紹介したいと思いますが、まずはパオからお願いしたいんだけど。」
パオ「OK!ぼくの家はカフェ系の食堂を経営しています。お父さん(キー・さる・♂8歳)が調理担当で、お母さんが接客を担当しています。店ではお父さんとお母さん、従業員の方たちで運営しています。」
惇「和食系なの?」
パオ「そうそう。先代は昔ながらの大衆食堂なんだけど、お父さんの代で女性でも入りやすいカフェ系に改装したんだ。メニューは和を取り入れた定食などは変わりません。カフェタイム用にドリンクとスイーツも増えたかな?」
哲平「確か、北町にあるのかな?」
パオ「そうです。「DUN(ドゥン)」っていう店名です。」
哲平「あ!そういえば一回入ったことがある!ここで定食を食べたんだけど、おいしかったです!値段はやや高かったけど、野菜たっぷりのおかずがあってこれはイケると!」
パオ「ありがとうございます!あとでお父さんたちに言っておきますね。お父さんの得意料理なんですが、肉料理系が得意ですね~。お父さんが作るチキンカツが絶品なんです!」
惇「おいしそ~。今度うちの家族と一緒に行ってみるね。哲平さんのお父さんの自慢って何ですか?」
哲平「ぼくの地元ですが、兵庫です。うちのお父さん(哲浩・43歳・鉄鋼会社勤務)は地元の鉄鋼会社でエンジニアをしています。将来はお父さんのようなエンジニアを目指して、今の大学に進学しています。」
惇「大学は何を専攻していますか?」
哲平「金属工学を専攻していますね。鉄鋼系の業種は不況で今は厳しい業界ですが、お父さんの仕事を見て、自分もその業界に貢献したいと思ったからですね。」
パオ「惇のところは?」
惇「ぼくのお父さんも鉄鋼会社に勤務しています。実は哲平さんのお父さんと同じ会社なんです!」
哲平「ホント!?うちのお父さんは兵庫の製鉄所に勤務しているけど、惇くんのお父さんは本社勤務なの?」
惇「そうです。東京の本社勤務ですね。そこで広報の仕事をしていますが、その前が会社の実業団でラグビーの選手をしていました!」
哲平「マジで!?」
パオ「ぼくも初めて!試合は見たことがないけど。」
惇「小学校の低学年まで見てました。休みの日にはお母さんとお姉ちゃんと一緒に試合を見に行きましたね。お父さんですが、選手時代は社会人リーグで優勝に貢献しましたね~。ぼくが小4のときにお父さんは選手を引退して、今の仕事をしています。」
哲平「解説者とかの道はあったの?」
惇「それもありましたけど、引退後は指導者の道を希望していて、仕事が終わったらラグビー部のコーチをしています。今は正社員ですが、実業団選手の場合は会社にもよりますが、契約社員の扱いなんですよ。故障が何度もあったり、不振が続いていた場合は契約を解除されるそうです。」
パオ「野球やサッカーなども同じだね。ケガがあったり、戦力として使えなかったら終わりだしね。」
哲平「スポーツの世界は厳しいよね。ぼくはバスケをやっているけど、選手になれるのはほんの一握りだし。」
惇「ぼくも今の中学ではラグビー部に入っています。お父さんのようなラグビー選手を目指しているんです。将来は大学や社会人リーグでレギュラーですね~。」
(左からパオ、惇、哲平)
将来お父さんのようになれるかな~?
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