こんにちは!恭介(27歳・水泳選手)です。
今日はオリンピックの歴史についてお送りします。
オリンピックはスポーツの祭典。平和と復興を目指した世界大会でもあります。
オリンピックは夏季・冬季の2つあります。
夏季オリンピックが始まったのが1896年のギリシャのアテネ。戦争などで開催中止になった時期もありましたが、以降は4年に1度開催しています。日本は1912年のストックホルムで最初に出場しました。
日本国内でのオリンピック開催は夏季が1964年の東京、冬季が1972年の札幌、1998年の長野の3大会だけです。2020年に東京開催が決まっています。
競技種目ですが、夏季大会がサッカー、バスケットボール、バレーボール、水泳、陸上、テニス、卓球など。冬季大会がスキー、スケート、ジャンプ、アイスホッケーなどです。
最近の日本のオリンピックのメダルですが、夏季のロンドンオリンピックでは金メダル7個、銀メダル14個、銅メダル17個。冬季のソチオリンピックでは金メダル1個、銀メダル4個、銅メダル3個でした。くわしくは過去のブログに更新していますので、ご覧くださいね。
オリンピックは高校生(一部中学生も含む)から70代の選手たちが各国の威信をかけて競い合います。アマチュア選手が大半ですが、プロ選手も出場しています。日本ではプロ野球の選手やJ-リーグ・なでしこの選手たちが出場していました。
オリンピックではいろいろなドラマが生まれました。波乱もあれば、感動もあります。
次回開催は夏季がリオデジャネイロ、冬季がピョンチャン。東京開催はその6年後なので、楽しみです。
というわけで、恭介でした。
また明日。
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