こんにちは。ミント（うさぎ・♀2歳）です。
今週のおしゃべりカフェは「バレンタイン」です。
バレンタインは友チョコ・自分チョコを贈る（自分で買う）人も多いけど、やっぱり彼氏にチョコを贈るのが本来のバレンタインです。
そこで、彼氏がいる女子メンバー3人でおしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・ミントと、みなみ（高3）、貴奈子さん（27歳・アパレル会社勤務）です。
ミント「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯（小梅の梅干しつき）、塩レモンのから揚げ（キャベツのせん切りつき）、根菜の煮物、野菜のごまあえ、漬物（たくわん）、果物（オレンジ）です。では、いただきます。」
3人「いただきます！」
ミント「ん！おいし～。から揚げがさっぱりとした味でおいし～。」
みなみ「今話題の「塩レモン」だよね。ウチもママ自家製の塩レモンのから揚げを食べたけど、超おいし～。この弁当のから揚げもそれに近い味。」
貴奈子「野菜がいろいろ入っていておいしいです。」
～お弁当を食べ終わったところで、本題です～
ミント「今日は緑茶ではなく、ホットチョコレートを飲みながらおしゃべりしたいと思います。このホットチョコレートは貴奈子さんが持ってきてくれました。」
貴奈子「中央町にあるチョコレートショップで買ってきたもので、すごくおいしいのでいつもリピ買いしているものです。みなさんどうぞ。」
ミント＆みなみ「いただきま～す。」
ミント「あ、おいし～。甘すぎず、カカオの風味もよくて。」
みなみ「すごくおいしいです！あったまるし、ウチもリピ買いしようと。」
貴奈子「ありがと～。気に入ってもらえて。」
ミント「今日のお題ですが、バレンタインについてなんですが、この3人は彼氏ありです。それぞれの彼氏を紹介したいと思います。まずはみなみから。」
みなみ「ウチの彼氏なんですが、大学生の武幸（大学2年）です。彼氏との出会いですが、高校の友達と一緒に大学生のコンパに参加したのがきっかけです。そこで武幸と知り合い、お互い意気投合して付き合い始めました。彼氏は神奈川にある「横浜大学」の経済学部に通っていて、メンズ誌の読者モデルもしているんです。高校時代までの学校の成績もよくて、しかもイケメン！ウチの自慢の彼氏です。」
貴奈子「私の彼氏ですが、雑誌の編集者をしている英之（31歳・出版社勤務）です。彼との出会いは仕事で知り合いました。彼は女性ファッション誌の編集者で、ファッションの紙面の記事作りでよくお会いすることが多くて、何度か会っているうちに恋愛に発展しました。ちなみに私はアパレル会社のプレスをしています。」
ミント「2人ともすてきな彼氏ですね。私は同じ学校の同級生のクリーム（うさぎ・♂2歳）です。小さい頃からの幼なじみで、お互いの両親の公認なんです。小学校も同じだし、今の中学校でも同じです。」
みなみ「みんなそれぞれ彼と知り合った理由があるんですね。ウチはコンパで、ミントは幼なじみ、貴奈子さんは仕事仲間で、それぞれの出会いがありますね。」
貴奈子「そういえばそうですよね。」
ミント「バレンタインは何をしていますか？」
みなみ「ウチはデートですね。バレンタインは平日が多いので、学校が終わったら、いったん家に帰って、おしゃれな服に着替えて、彼氏と待ち合わせします。一緒に食事をしたり、デートスポットを楽しんだり、いろいろですが、チョコは買ってきますね。ウチは料理が得意ではないので、もっぱら買う派です。値段は500～3,000円前後ですね。」
ミント「3,000円は高いよね。何を買うの？」
みなみ「チョコのほかにハンカチやネクタイなどの小物を買います。それらと一緒にかわいくラッピングします。」
貴奈子「私もそう。彼氏はチョコはあまり好きではないので、小物類やジュエリー、小さな花束などですね。」
ミント「男子は甘いものが苦手な人が多いですね。私の彼氏は甘いものは好きなので、チョコは贈ります。チョコは買うよりも、手作りする派です。手作りのほうが安上がりですし、既製品のチョコよりも心がこもっているので、彼のために作ります。チョコは製菓用のチョコよりも市販の板チョコを使うと、材料費も安く済みます。」
みなみ「市販の板チョコでもお菓子を作ることができるんだね。今度挑戦してみようかな？」
ミント「ぜひ作ってみてね。今度レシピを送るので、参考にしてみてね。」
（左からみなみ、ミント、貴奈子）
彼氏のいる女子のみなさん、今日はどんなバレンタインを過ごしますか？
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