ハロー！レズリー（16歳）です。
今日は「アーティストの音楽」をお送りします。
今月は「リンキン・パーク」をピックアップ！
リンキン・パークはアメリカの6人組のバンドで、多くの作品を残しています。
今日はすべてではありませんが、リンキン・パークの音楽を紹介します。
まずは「ハイブリッド・セオリー」です。2000年にリリースをしたアルバムで、これがメジャーデビュー作となります。リンキン・パークはボーカルのチェスター・ベニントン、ギター＆キーボードのマイク・シノダ、ギターのブラッド・デルソン、ベースのフェニックス、DJのジョー・ハーン、ドラムのロブ・ボードンの6人で結成。このアルバムで、ビルボード・アルバムチャートで初登場16位、最高位2位を記録しました。
次は「ミニッツ・トゥ・ミッドナイト」です。2007年にリリースをしたアルバムで、その中の曲の「ワット・アイヴ・ダン」は映画「トランスフォーマー」の主題歌にもなりました。2009年に「トランスフォーマー」の続編映画「トランスフォーマー：リベンジ」に主題歌「ニュー・ディヴァイド」を書き下ろし、ビルボードシングルチャートで初登場6位を記録されました。
- アーティスト: リンキン・パーク
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2010/09/29
- メディア: CD
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次は「ア・サウザンド・サンズ」です。2010年にリリースをしたアルバムです。2011年に日本で発生した「東日本大震災」支援のためのチャリティーアルバム「ダウンロード・トゥ・ドネート：ツナミ・リリーフ」を配信のみのリリース。売り上げは「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付されました。「ダウンロード…」はリンキン・パークをはじめ、多くの有名アーティストが参加し、日本からはB'Zが参加しました。
最後は「ワン・モア・ライト」です。2017年にリリースをしたアルバムで、チャートでは全米1位を獲得しました。しかし、このアルバムが6人体制での最後の作品となりました。
リンキン・パークのメンバーのうち、ボーカルのチェスター・ベニントンが2017年7月20日に自殺を図りました。41歳の若さでした。原因は2017年5月17日に自殺を図った親友で、アメリカのアーティスト、クリス・コーネルの後追いで、チェスターが亡くなった日がクリスの誕生日でした。チェスターの死後はマイク・シノダがボーカルを担当することになり、5人体制となる予定です。2002年に「ハイブリッド・セオリー」の中のシングル「クローリング」で第44回「グラミー賞」の「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス部門」を受賞し、全米チャートも上位になるくらいの人気アーティストです。改めて、チェスター・ベニントンのご冥福を心よりお祈りいたします。
次はどのアーティストの音楽を紹介するのでしょうか？次回もお楽しみに。
というわけで、レズリーでした。
バイバ～イ(^_^)/
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