こんばんは。ナツメグ(くま・♂4歳)です。
今日は「梅の実」・京都の若手男子メンバーの男子会がありました。
場所はぼくの家で。
参加者は古都チームはぼくだけ。嵯峨チームは千早(大学1年)、修嗣(大学5年)、テリーヌ(アルパカ・♂6歳)、裕太(大学2年)、正木さん(40歳・メーカー勤務)です。
ちなみに千早と正木さんは親戚です。千早のお母さんが正木さんのいとこにあたります。
料理はコンビニや惣菜店で買ってきたものがほとんど。リビングで楽しみたいけど、人数もそんなにいないし、それに妹のシナモン(くま・♀2歳)がいるし。
ということで、ぼくの部屋で開催!
千早「おいしいね。これ。どこで買ってきたの?」
ナツメグ「近所にある惣菜店で。よくママが買って来るんだ。おすすめはだし巻き。ふんわりとしてて、だしが効いてておいしいよ。」
正木「うまいわ。だしが効いてて。」
修嗣「オレは北海道の出身なんですが、京都のだし巻きは本当にうまいですね。実家の母が作る卵焼きもうまいけど、京都のだし巻きはすごく上品でまた違った味。」
テリーヌ「修嗣のところはどんな味?」
修嗣「砂糖の入った甘い卵焼きですね。人によって好き嫌いが多いですけど、オレは好きな方です。テリーヌのところは?」
テリーヌ「ぼくのは塩味ですね。実家は愛知なので、八丁みそ文化です。会社の寮で生活をしているので、当然寮の食堂で食べますが、時々八丁みそが恋しいときがあります。」
ナツメグ「京都はどちらかというと、白みそ文化だからね。」
裕太「うちの家は白みそじゃないですよ。どこにでもある普通の合わせみそ。」
千早「みそはそれぞれの家で好みが違うよね~。」
だし巻きのほかに、きんぴらや煮付などのおばんざいでいっぱい。あと、鈴奈(中1)一家の店の漬物もお約束。
話は趣味の話からテレビの話まで続き、その後は恋バナになった。
正木「好きな子っている?」
裕太「オレはいます!同じチームでコンパで知り合った真衣子(高3)と。デートは地元の町が多いですが、たまにテーマパークや映画館に行くことがあります。」
修嗣「いいな~。オレは同じ大学に通う女子学生と付き合っていたけど、別れちゃったよ~(T_T) でも、オレは一応医学部なので、今は勉強に専念しています。」
千早「修嗣さんは医者を目指していますからね~。ぼくは法学部なんで、弁護士を目指しています。で、おじさんはまだ好きな人はできたんですか?」
正木「まだ…(T_T) いい子紹介してくれる?」
ナツメグ「それは…。テリーヌの会社でいい人いますか?」
テリーヌ「秘書室にいるさやか(24歳・メーカー勤務)は仕事は優秀だけど、性格はきついしね~。企画にいる茅乃(23歳・メーカー勤務)は優しいけど、彼氏がいるって聞いた。」
千早「真理子さん(23歳・保健師)は?優しそうだし、気配り上手で。」
裕太「彼氏はいるかな~?今度聞いてみます。あとは女子大生ですね。」
正木「女子大生か…年の差はどうなんだろう?」
千早「おじさん、それは考えたほうがいいかも。年の差を気にしない女子たちもいますしね。」
ナツメグ「そうですよ!ねぇ~。ぼくらも人ごとではないけど。」
テリーヌ「そうだよね!早く彼女がほしい!!」
と、男子会は10時まで続きました。
明日は出会いがあるかな?
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