梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

大阪の女子会

こんばんは。エム(ねこ・♀2歳)です。

今日はウチの店で「梅の実」女子メンバーの女子会。

 

メンバーは、ウチと麻結(まゆ・中3)、優香(ゆうか・中1)、あけび(くま・♀3歳)の4人。

参加予定だった美帆(中3)が仕事のため欠席(T_T)

 

あ、ウチの店はお好み焼き屋。

メニューはお好み焼きに、焼きそば、鉄板焼きに冬はおでんもあるの。

店はいつも常連客で大賑わい。

その個室の一部を女子会の会場として使いました。

 

ジュースやウーロン茶を飲みながら、お好み焼きに舌鼓。

麻結「ん!おいしい~(#^.^#)」

あけび「エム、焼きそばある?ウチはすじの入ったものがいいな(*^。^*)」

エム「あるで!お母ちゃん!すじの焼きそば!!」

というふうに、次々と食べたら注文するという形です。

 

エムのお母さん「いらっしゃい!」

女子高生たち「ど~も~(*^。^*)」

その女子高生たちは同じメンバーの聖子と夕子(以上、高2)だ。

2人とも学校は違うけど、よくなんばなどで遊んでいる仲良しコンビ。

聖子「エム~。お好みちょ~だい。」

エム「いいけど、みんないるよ。」

麻結&優香&あけび「ど~も~(*^。^*)」

夕子「あ!何でお前らだけVIP扱いじゃん!」

優香「今日、女子会ですよ。「梅の実」大阪での。」

聖子「エム、何でウチらは誘わへんかったんや!!」

エム「あ!忘れてた!!でもちょうどよかったよ。美帆が来れなかったから、2人ともおいでよ。」

 

というわけで、2人を加えてにぎやかになった。

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エム「聖子らどこ行ってた?」

聖子「いつものところ。もう飽きちゃった。変な奴ばかりだし。」

あけび「でも悪い人にはついて行っちゃだめだよ。」

優香「変なキャッチセールスが多いしね。」

エム「ここ最近はキャッチは減ってきたけど、もう店がつぶれたかもね。」

麻結「ウチ、A○B48の妹グループのN○B48のライブチケット予約しようとしたけど、何か月待ちで取れなかった(T_T)」

エム「あ~あれね。本家でもなかなか取れないしね。むしろお笑いのほうがすいているのかも。」

夕子「お笑いも飽きちゃったよ~。テレビも面白いもんないしね。」

 

話は恋バナに。

聖子「好きな人いるん?」

麻結「いない。ウチは受験生だからそんな暇ない。」

優香「違う学校だけど同じ年で、「デニーズ」に入っているすばる(中1)が好み(*^。^*)」

エム「すばるが!?そ~なんだ。ウチは直也(中2)のほうがイケメンだけどな。」

聖子「「梅の実」の男子ってダサくね~。ウチはタイプいね~よ。なんばにいるクラブの兄ちゃんのほうがタイプ。」

夕子「ウチは楽(がく・高2)が好き(*^。^*) 頭もいいし、スポーツ万能のイケメンで、しかも有名校の「月光学院」だよ。将来東大進学も夢じゃないよ!!」

あけび「へ~つ、楽のことが好きなんだ。ウチもタイプ。でも、自分が通っている学校のクラスメイトの男の子が好き。」

夕子「え~つ!二股!?」

あけび「そんなんじゃないよ!」

聖子「エムはトラッキー(正宗・とら・♂2歳)が好きなんだろ?」

エム「え!?そんなことないよ!!別に好きとか関係ないから。」

全員「ホントに?」

エム「…ホント。」

聖子「絶対そうだよ。好きなんだよ。トラッキーが。」

エム「もう~(>_<) 全然信用してもらえないんだから。」

夕子「あ!おばちゃん!!モダン焼き2つね!!」

という風に、楽し恥ずかしい会話が続くのであった。

 

男子が混ざるとなかなか話ができないけど、女子会は特別。女同士で気軽に楽しめるから、とても楽しい。全国的に流行っているしね。

またやりたいな(*^。^*)

 

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