こんにちは。叶芽(小5)です。
弥生(小5)です。
今日はこの2人でお送りします。ふだんはあまり接点はありませんが、この日初めて対談します(ワラ)。お題は「ボーイスカウトとガールスカウト」です。服装はボーイスカウト&ガールスカウト風にしました。(弥生)
2人に共通するのはぼくはボーイスカウト、弥生はガールスカウトに入っていることですかね。ボーイスカウトもガールスカウトもイギリスが発祥なんです。どちらも青少年の育成のための団体です。主な活動はキャンプや奉仕活動、スポーツなど。ボーイスカウトもガールスカウトもそれぞれ規則があって、それを守らないといけないし、あいさつやマナーも欠かせません。ボーイスカウトもガールスカウトも世界各国にありますが、ここでは日本のボーイスカウトとガールスカウトについて紹介したいと思います。(叶芽)
叶芽はボーイスカウトに入っているけど、男子だけのグループなの?(弥生)
ボーイスカウトは男子の入隊が基本だけど、女子でもOKだよ。ボーイスカウトは年齢別に分かれていて、5~6歳の子どもから小2までが対象の「ビーバー(ビーバー隊、ビーバースカウト)」、小2~小5の子どもが対象の「カブスカウト(カブ隊)」、小5~中3までの子どもが対象の「ボーイスカウト(ボーイ隊)」、中3~高校生までの子どもが「ベンチャースカウト(ベンチャー隊)」、18歳以上の大人の方が「ローバースカウト(ローバー隊)」に分かれるよ。カブスカウトとボーイスカウト、ベンチャースカウトへ進む小2、小5、中3の子は9月に進むことができるけど、小3になったらカブスカウト、小6になったらボーイスカウト、高1になったらベンチャースカウトと自動的に上がるよ。18歳の方はローバースカウトか指導者に選択することができるよ。(叶芽)
ガールスカウトも同じ。5~6歳までの子どもは「テンダーフット」、小学校低学年の子どもは「ブラウニー」、小学校高学年の子どもは「ジュニア」、中学生は「シニア」、高校生は「レンジャー」に分かれるよ。18歳以上の方は「リーダー」、「SCAPP」、「運営員」に選択できて、子どもたちの指導を担当するのがリーダー、SCAPPは子どもたちがやっている活動の中で、自分の興味を持っている活動を行う会員で、リーダーではないよ。運営員は団全体の運営に携わる人たちだよ。ただ、ボーイスカウトと違うのが、女子のみの入隊であること。(弥生)
ガールスカウトって、男子禁制なんだよね~。ボーイスカウトは女子の受け入れはするけど、活動は男女関係なく行うよ。ただ、部屋の設置などは女子のスカウトやリーダーがいる人には配慮しているけどね。ただ、女子の受け入れのない団体もあります。(叶芽)
ボーイスカウトに入っていて、よかったことってある?(弥生)
友達ができたり、ふだんの生活にはない活動ができるっていうのが魅力かな?ボーイスカウト主催のバザーやボランティアも自分で参加ができるので、学校の活動ではなかなか学ぶことってできない。(叶芽)
私もそう。学校では教えてくれないマナーなども学ぶことができるし、いろいろな世代間の友達もできる。子どもを持っている家族の方はボーイスカウトまたはガールスカウトはおすすめだと思いますよ。興味のある親子はぜひ参加してみてくださいね。(弥生)
というわけで、叶芽と。
弥生でした。
バイバ~イ(^_^)/(2人)
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