梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

好きなファッションは?

こんにちは!舞奈(中2)です。

今週のおしゃべりカフェは「ファッション」です。

ファッションはいろいろなシーンに合わせてしますよね。ウチもいろいろなファッションをします。

今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。

メンバーはウチ・舞奈、ありすさん(高1)、真里恵さん(大学2年)です。

 

舞奈「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、デミグラスソースハンバーグ(ソース、フライドポテト、キャベツのせん切りつき)、えのきの梅肉あえ、ピーマンのおかか炒め、漬物(たくわん)、果物(オレンジ)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

舞奈「今日はハンバーグ。ボリュームがあっておいしいです。」

真里恵「私は2度目だけど、いつ食べてもおいしいですね。」

ありす「とてもおいしいです。ペロッと平らげそう。」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

舞奈「今日はアイスティーを飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「ファッション」ですが、今日のファッションを紹介します。まずはウチですが、コーラルレッドのTシャツにデニムとスニーカーです。」

ありす「私は白のワンピースと黒のサンダルです。」

真里恵「私はレッドパープルのカットソーに白のフレアースカート、ゴールドのサンダルです。」

舞奈「ありがとうございます。それぞれに個性のあるファッションですね。ちなみに通っている中学・高校の制服を教えてください。真里恵さんは卒業した学校の制服でお願いします。」

真里恵「はい。私が卒業した学校ですが、紺のブレザーに白のボウタイブラウス、紺のスカートです。夏服は白のブラウスに水色の太いつりひものスカートです。学校は中高一貫なので、6年間同じ制服です。」

舞奈「ありがとうございます。ウチも中高一貫の女子校で、冬服は紺のセーラー服でスカーフとかはありません。夏服は白のセーラー服と紺のスカートです。デザインは6年間同じです。」

ありす「私も中高一貫ですが、男女共学の学校です。冬服は紺のブレザーとジャンパースカート、白のブラウスです。夏服は白と紺のセーラー服で、リボンが紺、紺のスカートです。デザインはうちの学校も6年間同じです。」

舞奈「ありがとうございます。3人とも中高一貫の学校ですね。ふだん着る服で、お気に入りの服はありますか?」

ありす「私は今着ているワンピースですね。ワンピースはいろいろ集めていますが、このワンピースはドラマで共演した女優さんから誕生日プレゼントでいただいたんです。その女優さんはあこがれの方だったので、すごくうれしかったですね。」

真里恵「女優さんをやっているんだ。いつからやっているの?」

ありす「私は3歳のときですね。子役のときからですので、ずっと映画やドラマ、舞台に出演しています。中学はもともとは公立を希望していましたが、高校受験で芸能活動を休止しないといけなくなるので、中高一貫である今の学校を受験して、そのまま進学しました。お芝居は子どもの頃から大好きなので、ずっと続けていきたいです。」

舞奈「すごいですね。ウチは雑誌の読者モデルをやっているけど、女優さんはすごいあこがれますね~。「梅の実」の芸能会メンバーたちは大半が高校受験で進学した人たちがほとんどだけど、高校受験が厳しいから、あえて中学受験で進学した人もいるし。」

真里恵「私も大学生でテレビのお天気キャスターをやっているけど、高校までは芸能活動は一切やらなかったですね。卒業した中学・高校自体が芸能活動がダメだったので。」

舞奈「ウチの学校は女子校だけど、芸能活動は許可証を出せばOKですからね。真里恵さんはどのファッションが好きですか?」

真里恵「私は夏用の花柄ワンピースですね。大学の授業のときも着ますが、キャスターの仕事のときにも使えますし、ちょっとしたカジュアルのパーティーにも使えるので、一石二鳥ですね。」

ありす「私も花柄のワンピース持っています。小さい花柄のワンピースが好きで、そのまま着るだけでなく、レギンスやデニムにも合わせることができるので、大好きですね。」

舞奈「ウチも花柄ワンピ持ってる。花柄ワンピがあると、いろいろなシーンにも使えますしね。」

真里恵「花柄ものって、マストアイテムだよね。チュニックとかカットソーとか、いろいろなアイテムがあるし。」

舞奈「彼氏ウケにもいいですし、1枚あるだけでガーリーになれるしね。ウチですが、Tシャツですね。今着ているものはふだん着るものの一つですが、一番好きなTシャツがブランド物のTシャツですね。価格はそんなに高価ではありませんが、大学生向けのあるファッションブランドのTシャツがお気に入りで、友達と遊びに行くときとか、デートのときしか着ないですね。」

ありす「ちなみに価格はいくらですか?」

舞奈「5,000円ですね。」

真里恵「結構高いですね。」

舞奈「ふだんはすごい安い服しか買わないんですけど、このブランドのTシャツがほしくて、奮発して買いました。すごい好きなので、ほつれたりしたら嫌なので、大事に着ています(ワラ)。」

ありす「私もどうしてもほしい服があって、1万円を奮発して買ったことがあります。なかなかふだんでは着ることはないので、特別な日にしか着ないです。」

真里恵「2人とも服にお金を使いますね(ワラ)。私も勝負服を持っているので、特別な日にしか着ないですね。やっぱり若い人のおしゃれができるのは今のうちしかできないですしね。もっと大人になったら、自分のファッションスタイルも変わってきますからね。」

舞奈「もっと大人になったらファッション自体も変わってきますが、自分が今できるファッションを楽しみたいですね。」

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(左からありす、舞奈、真里恵)

 

やっぱり、若い人のおしゃれは若い人でしかできない特権です。

 

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