こんにちは。秀吉(ぞう・♂7歳)です。
今週のおしゃべりカフェは「昭和のお菓子」です。
明日が「昭和の日」。お菓子も昭和で生まれたものがたくさんあります。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・秀吉、耕二くん(小5)、穂足くん(ほたる・高1)です。
秀吉「今日の「梅の実弁当」です。献立はチキンライス、マカロニサラダ、小松菜の煮びたし、漬物(桜漬け)、果物(グレープフルーツ(ルビー))です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
秀吉「今日はチキンライス。ボリュームがあっておいしいです。」
耕二「ぼくもこの弁当は何度もリピしています。今日は大好きなチキンライスなのでうれしいです。」
穂足「初めて食べましたが、おいしいですね。ぼくの家の近くにこんなおいしいお弁当屋があるのも知りませんでした(ワラ)。」
~お弁当を食べ終わったところで、本題です~
秀吉「今日は紅茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。ぼくはストレート、他の2人はミルクティーです。今日のお題が「昭和のお菓子」ですが、今日はお菓子を持ってきました。早速試食をしたいと思います。まずは森永製菓の「ミルクキャラメル」です。」
耕二「甘くておいしい!小さい頃から食べているので、大好きですね。」
秀吉「次はグリコのその名も「グリコ」です。」
穂足「これもおいしいですね。ぼくも小さい時によく買ってました。」
秀吉「ちなみに「グリコ」はおもちゃが入っていて、その当時はキャラクターもののおもちゃが多かったんだよ。今は知育玩具的なものが多いね。」
穂足「確かにそうですね。」
秀吉「あと、今の「グリコ」はハート形になっているけど、その当時は森永の「ミルクキャラメル」と同じ形なんだよ。」
耕二「全然知らなかったです。ちなみにこの陸上で走っているお兄さんは何?」
秀吉「このお兄さんはグリコのトレードマークとなっているキャラクターなんだ。大阪の道頓堀にはこのグリコのお兄さんのネオンがあるんだ。」
耕二「そうなんだ。ぼくは大阪に行ったことがないから行ってみたいな~。」
秀吉「次は森永の「チョコボール」です。」
耕二「うん!おいしい!ピーナツの歯ごたえとチョコが合うね。」
穂足「ぼくはキャラメルを食べていますが、キャラメルはちょっと固い…(^_^;)」
秀吉「チョコボールは今はいちご味があるんだけど、やっぱりピーナツとキャラメルが80年代の定番商品なんだ。」
穂足「そうなんですか。」
秀吉「次は同じく森永の「ラムネ」です。」
耕二「シュワシュワとしておいしい!」
秀吉「最後はグリコの「ポッキー」です。」
穂足「やっぱり今でも食べてるポッキーはおいしいです。」
耕二「これらのお菓子って、昭和で生まれたものなの?」
秀吉「そうそう。」
穂足「さっき食べたのは森永とグリコですが、他のメーカーではありますか?」
秀吉「あるよ。ロッテでは「コアラのマーチ」「パイの実」「ガーナ」などがあるよ。」
耕二「ぼくの知っているものばかりだ。」
秀吉「ちなみに「トッポ」も昭和生まれなんだ。」
穂足「トッポって確か平成のような…。」
秀吉「トッポは初めて発売したのは平成の初期だけど、70年代に発売していた「カプッツエル」が前身なんだ。そのカプッツエルを改良して作ったのが、現在のトッポなんだ。」
耕二「そうなんだ。全然知らなかった。」
秀吉「アイスでは「わたぼうし」というマシュマロに包んだアイスがかつてあったんだけど、わたぼうしのマシュマロをもちに代えて作ったのが、現在の「雪見だいふく」なんだ。」
穂足「そうなんですか!雪見だいふくもよく食べるので、その前身商品があるのは知らなかったです。あと、明治では何がありますか?」
秀吉「明治では「チョコレート」「きのこの山」「たけのこの里」「カール」などがあるよ。」
耕二「いつも食べる味だ。」
穂足「ところで、カールはぼくらの地域では食べられないですよね。」
秀吉「そう。関西から西の地域だけの限定品となったからね。ぼくらは関西や九州へ行った時に買う以外ないしね。」
耕二「カールが食べられないのはさみしい。チーズ味が好きだったな。」
穂足「こうしてみると、ぼくらになじみのあるお菓子ばかりですね。」
秀吉「平成で生まれたお菓子も好きだけど、やっぱり昭和のお菓子はなじみがあっておいしいね。ぼくも食べようっと。」
(左から耕二、秀吉、穂足)
子どもからお年寄りまで親しまれるお菓子は昭和で生まれたものがほとんど。だから、長く続いてほしいね。
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